40・50代に起こっている事！時代の流れとともに認識の甘さからくる堕落へ

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”おじさん”と自覚はしているものの、一括りにされたくはない！

なんて誰もが思うこと。

様々のニュースで報道されていますが、

どこかの市長さんが、金メダルをかじったり、

また、あるニュース番組で、オリンピックのボクシングの女性選手を蔑視したりと

”おじさん”による、行動・発言が物議を醸しだしています。

今、起こっていること！

時代の変革、考え方・思考、全てが変化しています。

40後半、50代の皆さんの若き頃は、ある意味、パワハラが当たり前の時代で、

耐えて、耐えて、耐えてを繰り返し、根性・根性・根性と

今日に至っています。その反動か、今は好き勝手な行動に！

先輩が後輩に教えて、代々伝統を重んじて継承していました。

くだらないことまで・・・それが意味がなくても・・・

しかし、現在は・・・

丁度、転換期に当たっています。

「違う」と思うことは、手を上げ、はっきりと「違う」と言う！

無理をしない、自然体で生きる。

個人の考えを最優先する、といった多様性を重んじる時代です。

そんな時代だからこそ、おじさん世代は変化が求められます。

これからのおじさんの基本姿勢

●　変化に対応すること

経験則も大切ですが、今の時代にあった対応力を身に着ける事

●　プライドを捨て、教えてもらう

分からないことは、意地を張らず、素直に教えてもらう

●　話を簡潔に話す

落とし所のない話を永遠されても迷惑と認識する

自身をマネジメントする

何はともあれ、自身をマネジメントする。

つまらない事に執着せず、自身の目標、行動をマネジメントすることが

炎上するような行動・発言を防ぐことができます。

ある意味、すでに自分は、

「キモイ」と思われている

といった、自覚というか、認識をしていれば、

余計なことはしないようになると思います。

会社でも、だらだらと話したり、

昔の自慢話、昔の経験則を絶対的服従のような指示をしたり、

若手を意味なく批判したりしてはいけません。

今の40後半・50代は、本当に変化が必要です。

変化の為には、地域のコミュニティーに属したりと会社以外の人達と

触れ合うことも、自分を変える行動の一つです。

昭和の化石のような「おじさん」にならないように・・・

スマートな紳士の立ち振る舞いができるように・・・