1. 引きこもりの旅行計画、ナミビア編。
僅か10日間のボツワナ旅行記を10か月かけてようやく完結。。
ずいぶんだらだらとのんびり書いてしまったものだ。。
その間にもアフリカが恋しくなって。実はふらっとナミビアに行ってきました!笑
せっかくなので、ブログタイトルも
「引きこもり、ボツワナへ行ってみた。」から、
「引きこもり、ボツワナの次はナミビアに行ってみた。」に変えて、このナミビア旅行についても今後書いていこうと思います。
今回の期間は13日間。嬉しいことになんとボツワナの時より3日間多く休みが取れました。
それでも。
ナミビアは広い!!
ので、行きたいところをすべて行くには足りないのです。
ナミブ砂漠は勿論、フィッシュリバーキャニオンやエトーシャ国立公園、ヒンバ族の村など。。見たい所があり過ぎる!しかも南部に北部にと観光地が散らばっているではないか。。
ナミビアの困るところは、各都市間の移動。
他の国では大抵何かしらのバスや鉄道、飛行機があるものだけど、この国にはそれらが全くと言っていいほど無いんです。
そのため、観光客はレンタカーかツアーに参加するかの二択を迫られます。
本当はレンタカーで自由気ままに行けたら良いのだけど、日本でもほぼ運転しない私がナミビアで国際運転をするなんて恐ろしすぎて。。
ここは無難に現地ツアーに参加して周遊することにしました。
ツアーでまわるなら、そのツアーによってルートや催行日が決まっているので自分の思い通りに行きたいところを全部行く!なんてできないのが辛いところ。。
なので、今回は思い切って北部(エトーシャ国立公園、ヒンバ族)はスパッと諦め南部(ナミブ砂漠、フィッシュリバーキャニオン)に絞り込み南部の行きたい所を制覇することに。
その中でも一番行きたかったのが通称「コカブーンの森」Quiver tree forest。
矢筒ような姿をしている不思議な樹が沢山生える森です。
他と比べてマイナーな観光スポットですが、ここが最終目的地!
今回はツアーでテント泊(テント付)ができるので、日本からテントは持参せず。いやぁ、荷物が軽くて嬉しい!笑
■2016年5月3日。
ゴールデンウィークの最中、前回同様、羽田空港⇒香港⇒ヨハネスブルグの航路で出発です!
鯉のぼりで飾り付けされた羽田空港。
季節感を楽しめる飾りも旅行気分を盛り立ててくれます!(2月の今となっては季節感0ですが、、笑)