いまどきオンラインorセルフチェックインについて。
アパルトマンの予約が確定したところで、
航空券の予約をさっさと済ませてしまおうと、
エールフランスのサイトをのぞくと。。。
げっ。
昨日より高くなっとーよ(´Д⊂ヽ
こればっかりは仕方がない。タイミングというものがある。
と、潔く諦め、ささっとカード番号を入力して購入完了。
すぐにEチケット確認書なるものが送られてきました。
いつものことですが、最近はやたらと事前のオンラインチェックインを進めてきますね。
エールフランスは出発の30時間前には勝手にそれを促すメールを送るんですって。
ふ~ん。
搭乗券の発券には3つの方法はあります。
- 空港カウンターでのチェックイン
- オンラインチェックイン
- セルフチェックイン
わたし、カウンターチェックイン以外、
ほとんど使ったことありません。
古いタイプの人間なのでしょうか(ま、新しくはないわな)。
何事も経験と、前回のイタリア旅行の際、出発便でオンラインチェックインを試してみたのですが、結局、オンラインチェックインをしても荷物を預けるためにカウンターて手続きしなくちゃだし、さほど時短にはならないんじゃないかぁ。。。というのが正直な感想。
預け荷物がない人にとってはとても良いサービスなのではないでしょうか。
確かに、繁忙期の空港カウンターがごった返しているのをみると辟易することもありますが、帰国時はオンラインチェックインをしてもプリントアウトできる環境にあるかは不明だし(ホテルに頼めばやってくれるでしょうけど)、たいていの場合、空港には出発時刻の2時間以上前にはスタンバっているほどの慎重派なので、チェックインは基本、
face to faceで、にっこりと。
ま、海外では愛想が良い人にはほぼ、あたったことはありませんがね。。。
セルフチェックインとは、空港で専用の機械でチェックインをし、搭乗券を発券する方法です。これまたいろんな空港でよく見かけますね。
壊れているものが多いらしく、いつも係員が対応しているような印象が……。
シャルルドゴール(CDG)空港では、セルフチェックインを推奨しているようです。
ひどいときはカウンターに行っても、
「セルフチェックインは?してない?おととい来やがれ」
なんて言われることもあるとかないとか。
海外の切符発券機やキャッシュディスペンサーを使うとわかるのですが、
ほとんどは日本と同じ操作性なんですよね。言語も選べるし。
成田はともかく、CDGではセルフチェックインにチャレンジしてみようと思います。
わたしにとって、年に1度か2度の海外旅行は、やっぱりとっても特別なこと。
カウンターで「わざわざ」人の手を介し、顔を合わせて手続きがしたいというのが本音です。
オンラインもセルフも、人員削減のための航空会社の都合のように思える面もありますが、これも世の流れ。
古い人間ではありますが、いろんなことにこれからも挑戦してみよう思います(大げさ!?)。