ポッキー入院する
2013.03.22 04:10
ポッキーは1週間前くらいから
食欲がなくなって 嘔吐と下痢を繰り返してました
イタグレは胃腸も弱いって聞きますが
ポッキーはよく吐きます。
吐いた時は胃薬を飲ませると1日、2日くらいでケロっと食いしん坊のポッキーに戻って
しまうのだけど 今回は長引いてきて 前よりも更に食欲がなくなり
抱きかかえたりお腹や足の付け根の部分を触ると痛いのか手を甘噛みするように
なりました。
それに急激に腰が細くなって あばらも浮き出て見てられない程で
これはいつもと違う!と慌てて病院に駆け込み 血液検査、糞便検査、尿検査をしたところ
白血球の数が以上に多くて 炎症を起こしているようだとのこと。
肝臓腎臓等には異常がなくて お腹を異常に痛がっているので
腸からタンパク質が抜け出るやっかいな病気 または ホルモンの分泌が不足して起きる病気
アジソン病だったかな? を疑って ホルモン検査をすることに 午後までポッキーを
病院に預けることにしました。
そのホルモン不足の病気というのが 放置すると死ぬ確率がすこぶる高い病気らしいです。
午後早めに 病院にゆくと ホルモンは正常で、エコーの結果
腫瘍等は見つからず ただ異常にリンパが腫れているとのこと。
ひとまず安心し、バリウム検査をしてもらいました。
通常1時間2時間くらいで腸に流れるものが ポッキーの場合まだ胃にとどまっていました。
レントゲンでは異物がある形跡はなかったのですが
腸や胃になにか詰まってしまっている腸閉塞の可能性と、元気な腸が弱った腸を飲み込む腸重積の
病気の説明と 最悪の場合はリンパの癌 リンパ腫の説明を受けました。
また このままバリウムが流れなかったら 内視鏡か開腹手術になることの説明があり
イタグレは脂肪や筋肉が少なく 麻酔に弱いので
ますます不安になりました。
ということでポッキーが入院することになり ポッキーと一緒に帰れると思っていた
ので とても心配で 帰る前に ポッキーに面会したら膝にのってきて
一緒に帰るーと擦り寄ってきて 悲しい気持ちになりました。
あぁ こんなことなら 猛勉強して獣医さんになればよかったよ!
それに 動物の言葉を話せるハイジの力がほしい!
と一瞬、思いました
家に帰っても ポッキーの居ない家は自分の家じゃないみたいです。
いろいろと調べてみたのですが 糸くずやビニールなんかを飲み込んでも
レントゲンには写らなくて
私が家で裁縫をするため、多量の糸くずがでて たまにポッキーの糞や嘔吐物から
一緒にでてくることもあったので
それが原因じゃないのか!と猛烈反省しました。
次の日ドキドキしながら 病院に行ったら バリウムがちゃんと腸まで
流れていたし 今のところ 嘔吐下痢もなく 朝ごはんもちゃんと食べてたということ
1週間くらい 薬を飲んで様子見てみて またエコー検査になりました。
先生に糸くずの話をしたら わずか10cmの糸でも犬には命とりになるので
気をつけてくださいね。と言われました。
バリウムを飲んでなにか詰まっているものがあれば 一緒に糞と出てきてくれたらいいのですが。
なかなか 次の検査が終わるまでは
安心まで行かないけど ひとまずホッとしました。
1日ぶりのポッキー 前よりちょっと元気になってるようで 他のワンちゃんにも興味を
示してくれました。
家に帰っては 薬が効いてるのかウトウトするポッキー。
ごめんよ。ポッキー コロコロと掃除機徹底するからね。
翌朝、ちゃんとご飯を食べてくれて (嬉) まだフラフラだけど散歩にもいきたがってくれました (嬉)
そんでウンチもでて(嬉) 私が食パン食べてると ワン!と鳴きました。(嬉)
いつものなんでもないことで一喜一憂している今日なのでした。
体重が4.5キロから 3.9キロまで減ってしまったけど
はやくいつもの食いしん坊に戻って さつまいもご飯食べてね。
食欲がなくなって 嘔吐と下痢を繰り返してました
イタグレは胃腸も弱いって聞きますが
ポッキーはよく吐きます。
吐いた時は胃薬を飲ませると1日、2日くらいでケロっと食いしん坊のポッキーに戻って
しまうのだけど 今回は長引いてきて 前よりも更に食欲がなくなり
抱きかかえたりお腹や足の付け根の部分を触ると痛いのか手を甘噛みするように
なりました。
それに急激に腰が細くなって あばらも浮き出て見てられない程で
これはいつもと違う!と慌てて病院に駆け込み 血液検査、糞便検査、尿検査をしたところ
白血球の数が以上に多くて 炎症を起こしているようだとのこと。
肝臓腎臓等には異常がなくて お腹を異常に痛がっているので
腸からタンパク質が抜け出るやっかいな病気 または ホルモンの分泌が不足して起きる病気
アジソン病だったかな? を疑って ホルモン検査をすることに 午後までポッキーを
病院に預けることにしました。
そのホルモン不足の病気というのが 放置すると死ぬ確率がすこぶる高い病気らしいです。
午後早めに 病院にゆくと ホルモンは正常で、エコーの結果
腫瘍等は見つからず ただ異常にリンパが腫れているとのこと。
ひとまず安心し、バリウム検査をしてもらいました。
通常1時間2時間くらいで腸に流れるものが ポッキーの場合まだ胃にとどまっていました。
レントゲンでは異物がある形跡はなかったのですが
腸や胃になにか詰まってしまっている腸閉塞の可能性と、元気な腸が弱った腸を飲み込む腸重積の
病気の説明と 最悪の場合はリンパの癌 リンパ腫の説明を受けました。
また このままバリウムが流れなかったら 内視鏡か開腹手術になることの説明があり
イタグレは脂肪や筋肉が少なく 麻酔に弱いので
ますます不安になりました。
ということでポッキーが入院することになり ポッキーと一緒に帰れると思っていた
ので とても心配で 帰る前に ポッキーに面会したら膝にのってきて
一緒に帰るーと擦り寄ってきて 悲しい気持ちになりました。
あぁ こんなことなら 猛勉強して獣医さんになればよかったよ!
それに 動物の言葉を話せるハイジの力がほしい!
と一瞬、思いました
家に帰っても ポッキーの居ない家は自分の家じゃないみたいです。
いろいろと調べてみたのですが 糸くずやビニールなんかを飲み込んでも
レントゲンには写らなくて
私が家で裁縫をするため、多量の糸くずがでて たまにポッキーの糞や嘔吐物から
一緒にでてくることもあったので
それが原因じゃないのか!と猛烈反省しました。
次の日ドキドキしながら 病院に行ったら バリウムがちゃんと腸まで
流れていたし 今のところ 嘔吐下痢もなく 朝ごはんもちゃんと食べてたということ
1週間くらい 薬を飲んで様子見てみて またエコー検査になりました。
先生に糸くずの話をしたら わずか10cmの糸でも犬には命とりになるので
気をつけてくださいね。と言われました。
バリウムを飲んでなにか詰まっているものがあれば 一緒に糞と出てきてくれたらいいのですが。
なかなか 次の検査が終わるまでは
安心まで行かないけど ひとまずホッとしました。
1日ぶりのポッキー 前よりちょっと元気になってるようで 他のワンちゃんにも興味を
示してくれました。
家に帰っては 薬が効いてるのかウトウトするポッキー。
ごめんよ。ポッキー コロコロと掃除機徹底するからね。
翌朝、ちゃんとご飯を食べてくれて (嬉) まだフラフラだけど散歩にもいきたがってくれました (嬉)
そんでウンチもでて(嬉) 私が食パン食べてると ワン!と鳴きました。(嬉)
いつものなんでもないことで一喜一憂している今日なのでした。
体重が4.5キロから 3.9キロまで減ってしまったけど
はやくいつもの食いしん坊に戻って さつまいもご飯食べてね。