こんばんは！

SpiceAVEDAの中西です‼️😊

皆様、シャンプー指名ってご存知でしょうか？

シャンプーは基本的にはスタイリストではなく、アシスタントが入ることが多いです！

サロンの規模が大きくなると共に、アシスタントも多く抱え、そのアシスタントでもシャンプーの技術力に差や、合う合わないが生じてきます。

で、専ら僕は入社当初からシャンプー指名が欲しくて仕方なかった側の人間😅

よく行くサロンであればあるほどスタイリストは指名しますよね？それってお客様から支持されているということ。

アシスタントが支持されているというのは、目に見える形としてはやはりシャンプー指名があるのだと思います！😃

ここからが本題。

何事にも少なからず「上手い下手」があるわけでシャンプーも同様です。

「下手」と言われないようにシャンプーのマニュアルをアップデートしたり、日々の練習によってその精度は向上しているのですが、

人間の「慣れ」とは恐ろしいもので、良いものを知って習慣化してしまえば、それが基準になってしまうのです！

いくら技術の底上げをしようが上手いものが基準となればそれより劣るものはもう「下手」と認識されてしまう。

「支持されたい」

「もっと上手くなりたい！」

という気持ちが強ければ強いほどその差というのはどんどん広がるのではないかと…

今現在シャンプーのマニュアル作成のチームに加わっていますが、余計にそう思います。

むしろそうあるべきだとも思います😅

人に支持されるというのは自分の色だったり、お客様に対しての気遣いであったり、高い技術力であったり…

なにか人より突出したものを持っているからこそ！