沖縄の基地を考える会・札幌
2019.02.01 13:54
「沖縄の基地を考える会・札幌」は2019年2月に立ち上げ、3年目に入りました。
会の立ち上げでは色々周り道をしましたが、現在、月1回の抄読会、連携グループとの月1行動のスタンディング参加が会の定例になってきました。
これまで会としての対外的な活動は
2019年 6月「シランフーナーの暴力」ウチナーンチュとヤマトンチュウの立場での知念ウシ氏&高橋哲哉氏講演会
2019年 4月 国政議員、地方議員へ「沖縄の米軍基地・名護市辺野古新基地に関する」アンケート
2020年3月 札幌市議会へ「辺野古新基地建設中止と普天間基地運用停止について」陳情書提出
2020年10月 首都圏ネットワーク「全国知事会に向けて」呼びかけにて、北海道知事への要望書提出
2021年 4月 福岡の呼びかけにて「屈辱の日」スタンディング
2021年 6月 6月23日慰霊の日、「南部の遺骨のある土砂を埋め立てに使うな」 スタンディング
会は毎月抄読会を10人前後で行っています。
沖縄の基地引き取りについてはまだ積極的に受け入れられないメンバーもいますが、「なぜ沖縄に基地があるのか」学び、知り、議論し考え、行動を起こしていきます。
今年は新型コロナの影響で足踏みしている署名活動、各議会への陳情書提出を連携グループとともに行う、若い人に関心・参加しやすい会を目標にしていきたいと考えています。