ベイク比較
2021.08.19 15:25
ローポリで作る場合
ノーマルマップで細部を表現する場合があります。
やりかたは使うソフトによっていろいろだと思います。
3D-coat Marmoset substance Zbrush
の四つで比較してみます。
(基本的に全て個人的な感想です)
◆比較
設定が比較的簡単> substance Marmoset
かかり具合がいい感じ>3D-coat
設定がちょっと面倒>3D-coat Zbrush
実際に使ってる>Zbrush
※モデル制作の流れでZbrushでつくってる。
◆その他
ローポリはUV展開されてる必要がある。ハイポリはUVなくてもできる感じ。
Blenderも比較に今後入れていきたい。
◆ベイクとは関係ないけど
マテリアルのマップデータを作るときできるだけ簡単にしたいので
カラー、ラフネス、メタル、ノーマルマップの4つを使うことが多いです。
色々設定はあると思いますがこの4つを基準にしてます。
ファイルフォーマットはOBJとFBXのどちらかを使う感じです。
マップのフォーマットはJPGかPNGかPSDのいずれかです。