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手織りと小物の店 金木犀

新作バックの製作工程

2017.02.21 06:17

昨日は、「如月の夜の市」でお披露目する新作バックの完成を目指して、せっせと作業をしていましたが、残念ながら出来上がりませんでした。

製作途中の画像を撮りましたので、ご覧ください。


とても気に入っている、新定番柄の「Persephone ペルセフォネ」

こちらの柄は、4色あって、フォーマルにも使えそうな色もあります。

本当に素敵な柄なので、少しづつ揃えていろんなものを作っていきたいなと思っています。

オリジナルの織りネームタグを本体に使った合皮に乗せたら、とても高級感が出ました。



持ち手。

ミシン掛けは、いつも息を止めて、一気に!と、緊張感いっぱいですけど、持ち手は特に気を使います。

合皮は失敗が許されませんからね。




表本体の出来上がり。

この時点で、とても私好みの色合いで、自分の物にしてしまいたい誘惑との戦いです^^;





内袋の完成。

今回は、一重でもしっかりとしたバックが仕立てられる8号帆布で仕立てました。

初めて、この硬さの内袋にしてみたのですが、この時点では、表とサイズ感が合うか心配で仕方がありませんした。





ドキドキしながら、表本体と内袋の合体ミシン掛け。

ぴったりでした♪


一応、本体は完成しましたけれど、ちょっとくぁいらしいものを組み合わせたくて、昨日は完成には至りませんでした。

「如月の夜の市」前には、ご紹介できると思いますので、もう少しお待ちください。


しかし…素敵な柄です。





そして、今日はこちらの作業も。

金木犀の商品を使ってくださるお客様は、大事に、そしてとても長く使って頂いています。

こちらのバックは、数年前に、耐子の手織りの織り地とUSAコットンを組み合わせて仕立てたものです。

とても大切に使って頂いているのですけど、マグネットホックの付けなおしのご依頼を頂きました。

まだまだ使って頂けるバックですので、しっかりお直しをさせて頂きます。

耐子の手織りも、リバティの小物も、出来る限りお直しのご要望にはお応えしたいと思っております。

耐子さんも私も、何年も前に自分が作ったものをもう一度よく見直して、あぁ、ここは何円も経つと、こんな風になるんだなと勉強もさせて頂いています。

ありがとうございます。





~今日の富士山~

昨日は酷い嵐で、富士山は見えませんでした。

今日もまだ時々突風が吹きますが、富士山はきれいです。






~きのうのこうめ~

ソファーに寝そべりながら、夕飯の支度をしている私を監視中。

ずっとこのまま見つめられ続けていました。

「早く飯にしろ~!」って感じでしょうか^^;







今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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