シークレットガーデン
韓国で驚異の視聴率37.9%を記録!
イケメン御曹司と貧乏スタントウーマンの魂が入れ替わったことから巻き起こる、夢のようなラブストーリー!
番組概要
ヒョンビン×ハ・ジウォン主演、笑いあり、涙ありのファンタジーロマンス。
ヒョンビンが憎めないオレ様役を好演!
自己中で高慢なキム・ジュウォン(ヒョンビン)が、ひょんなことから貧乏なスタントウーマンキル・ライム(ハ・ジウォン)と出会い、 それからというものの、彼の頭の中は彼女に支配されてしまう。
価値観の異なる2人が‘身体の奇妙な入れ替わり’等の障がいを経ながらも愛を掴んでいく様子を、時にコミカルに、時に切なく描く。
登場人物・キャスト
キム・ジュウォン役 ヒョンビン
財閥の御曹司で若くしてロエルデパートのCEOを務める。閉所恐怖症。
自己中で高慢な性格と、週休5日という勤務形態が槍玉にあげられることもあるが、経営手腕はピカイチ!
女性は子を産み、より良く養育する人生の戦略的パートナーだとし、一目惚れや恋患いはホンルモンの異常に過ぎないと、恋愛に対してとても冷やかである。
キル・ライム役 ハ・ジウォン
スタントウーマン。消防士だった父を事故で失い、消防士になりたかった彼女の夢も消えたある日、ジョンスのシャープなキックに魅了され、スタントの道に飛び込む。
殴られたり転がったりと身体的にはきついが、なぜスタントをやっているのかと訊くと「運命です」と答え、その仕事に幸せを感じ誇りに思っている。
オスカーの大ファン。
オスカー役 ユン・サンヒョン
ジュウォンの従兄。韓国を代表する、アジア圏で絶大な人気を誇る韓流トップスター。「来る女は拒まず、去る女は追わず。来る女はありがたく、去る女はもっとありがたい」がモットーのプレイボーイ。
各話あらすじ
第1話
年間購入額が1億ウォン以上のVVIPにのみ立ち入りが許されるデパートのラウンジに場違いないでたちのライムが現れる。そんなライムを目にしたスルは、身分証明書を確認するよう職員に詰め寄るが…。チェリンの足止めをオスカーに頼まれたジュウォンは、契約のため仕方なくチェリンに会いに撮影現場に行くが、そこには…
第2話
ジュウォンはチェリンからライムの電話番号を聞き出す。ライムに電話をかけ会おうとするジュウォンだが、ライムの反応はそっけない。電話を切られむきになったジュウォンは、ライムのいるアクションスクールにまで足を運ぶ。ライムを見つけたジュウォンは、生意気で小憎らしい電話での様子とは違ったライムの姿を目にし…
第3話
ライムのためレストランを予約したジュウォン。ライムの前で懸命に格好をつけてみるものの、ライムはまったく興味を示さない。それどころか、アクションスクールにも二度と来なでほしいと言い捨て、その場を去ってしまう。しかし、ジュウォンは懲りずにライムを追いかける。そんなジュウォンにライムは…
第4話
当選した景品を手にして現れたライムを目にし、ジュウォンの表情は一気に冷ややかに変わる。一瞬でも自分を魅了した女のプライドの無さが許せないという。ジュウォンに会いに来たライムだったが、会いたかったとは言えず皮肉な笑みを浮かべ、逆のことを言ってしまう。体調を崩したジュウォンはジヒョンを呼び、こっそり診察を受けるが…
第5話
スルに会ったライムは、スルがアヨンを解雇するようデパート側に求めたことを責めている。その場に現れたジュウォンは、ライムをスルに謝罪させようとする。事が済み、ジュウォンは何も言わずにいるライムの機嫌を取ろうとするが、ライムはジュウォンの薄情さに腹を立ている。ジュウォンはスルを味方したわけではないと弁解するが…スルに会ったライムは、スルがアヨンを解雇するようデパート側に求めたことを責めている。その場に現れたジュウォンは、ライムをスルに謝罪させようとする。事が済み、ジュウォンは何も言わずにいるライムの機嫌を取ろうとするが、ライムはジュウォンの薄情さに腹を立ている。ジュウォンはスルを味方したわけではないと弁解するが…
第6話
鏡に映った自らの姿を見たライムは悲鳴を上げる。鏡の向こうにはジュウォンの顔があったのだ。ジュウォンもまたライムに変貌した自らに驚き、ライムのもとに駆けつける。ジュウォンとライムは、互いの姿を見ながら魂の入れ替わりが事実であることを実感するかのように無言のままだ。キスをすれば元に戻れるかもしれないと言うライムは…
第7話
抱き合うジュウォンとライムを目にしたスルは、ライムを激しく罵倒する一方でジュウォンのことはかばう。ジュウォンとライムの魂が入れ替わったことを知らないブノンは、ライムに向かって貧しい者には同情すらしてはならないと非情に言い放つ。ジュウォンの姿をしたライムは努めて無表情を保とうとするが、この言葉に深く傷つき…
第8話
オスカーを男として好きなのか問うジュウォンに、ライムはオスカーの歌が痛み止めのようであり、初めて魂が入れ替わったことを幸いだと思えたと答える。ジュウォンの表情は固まり、魂の入れ替わりを後悔させてやると豪語する。ライムになったジュウォンはブノンに呼び出され、手切れ金を受け取って覚書に指紋を押すよう言われ…
第9話
ジュウォンを見つめる女性職員たちのまなざしは相変わらず熱い。アヨンがジュウォンにアイコンタクトをするが、ジュウォンは知らんぷりで通り過ぎてしまう。携帯電話を交換するためジュウォンを訪ねたライムは、テーブルに置かれた自らの携帯電話を手にするとジュウォンの携帯電話をソファーに投げつけ、二度と会いたくないと叫び…
第10話
独りカフェで台本とコンテを見ながら動きを確かめるライムの前にジュウォンが現れ、幼稚なハートのサインのせいでデパートのイメージが変わってしまった、キム秘書を解雇するつもりだと告げる。恐れをなすライムの表情を見たジュウォンは、今後はいつでも自分が会いに来た際には愛と感謝、喜びと歓喜をもって迎えるように話すが…
第11話
ジュウォンは、ブノンにライムとの仲を何があっても反対してほしいと訴える。ブノンは、許すのではなく反対してほしいとのジュウォンの発言に困惑している。その様子を見ていたライムはあきれ、息子が自分に絶対に近づけないよう監視してほしいとブノンに告げ、出て行こうとするが…
第12話
ジュウォンは、ライムの代わりに自分がライムの目の前から去ると言う。冗談半分に聞き流そうとするライム。しかしジュウォンはいたってまじめだ。やさしくライムの頭をなでながら、よく考えて答えてほしいと言うジュウォンだが…
第13話
ジョンスと山に登ったライムは、足首をくじいて動けずにいるジュウォンを発見する。寒さに身を震わすジュウォンを、ジョンスとライムが支えて山を下ることに。しかしジュウォンは、ここぞとばかりにライムに抱きついている。ライムは怪我を負ったジュウォンを見捨てるわけにもいかず黙っているが、ジュウォンのスキンシップがエスカレートし…
第14話
映画のヒロインのようにシックな装いでオスカーにエスコートされ、パーティーに出席したライムを目にしたジュウォンだが、冷ややかなまなざしでライムを見つめている。ライムもそんなジュウォンから視線をそらさず、会わないでつらいより会ってつらい方がましだ、人魚姫にはならないとジュウォンに告げる…
第15話
ジュウォンの姿をしたライムに「オスカーさん」と呼ばれ気味悪がるオスカー。とうとうライムとジュウォンの魂が入れ替わったことを知る。ジョンスに死ぬまで告白するなと言ったのが実はライムの姿をしたジュウォンであったことや、スルとサウナに行ったのがライムの姿をしたジュウォンであったことを知ったジョンスとオスカーは…
第16話
ジュウォンは、自分のせいでオーディションを受けられなかったライムに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。一方のライムは、深い喪失感に包まれている。そんなライムを、ジュウォンは抱きしめながらまたオーディションを受けられるようにしてやると慰める。何とか笑顔で応えるライムだが、目には光るものが…
第17話
ライムの家を訪れたジュウォンは果物を買って来るよう言ってライムを外出させ、アヨンにライムの様子がおかしい理由について尋ねる。アヨンは、今日が父親の命日であり、そのせいでライムの気分も沈んでいるのでは?と言うが…。店先で泣きながら果物を選ぶライムの姿を見たジュウォンはいたたまれず…
第18話
ジュウォンに電話をかけたオスカーは、漠然とした不安を感じる。そして、一瞬何かがひらめいたかと思うと不吉な予感をぬぐえず、急ぎどこかに向かうのだった。ブノンは、ジュウォンとジョンスが会っているのを目にし、警備員にジュウォンをどこへも出られないよう監視することを命じるが…
第19話
ジュウォンが歩き去って行くライムの後ろ姿をじっと見つめている。するとライムが振り返り、そんなジュウォンにかわいらしく手を振る。やっとライムに駆け寄り話しかけるジュウォン。そして今日は自分が運転するからと、車の鍵を求めるライム。ジュウォンは、そんなライムの一言一言に答えることもできず、ただ黙っているだけで…
第20話
パク常務は緊張した面持ちでジュウォンを見つめ、ジュウォンは社長を除いた最高の権力と引き換えに助力を求める。サンに厳しいトレーニングを受けていたオスカーに、スルがスケジュールを渡す。するとサンは、オスカーに用を言い渡して席を外させる。オスカーがいなくなると、さっそくサンとスルは口げんかを始め…