医師からも「こんなケースは初めてだ!」と驚かれるほど改善!
私は、出産2ヶ月後にリウマチを発症しました。今思うと、筋肉痛みたいな痛みが肩から腕にありましたが、「子育て中だから…」と全く気にせずに過ごしていました。
そうしたら、2~3日後には、股関節に激しい痛みが出て1人では歩く事もままならなくなり、右肘、両膝の痛み、手のこわばり、腫れ、足や関節がピリピリするようになりました。
あまりの痛さに病院へ行ってみると、「リウマチです。一生治りません。授乳を止めて、お薬を飲んで下さい。」「それから、お子さんをだっこするのも極力控えるように。」と言われ目の前が真っ暗になり、泣いて帰りました。
リウマチに対して不安を拡張する医師の言葉や、その他ネット等の情報で、家族に申し訳ない気持ちや自分自身どうなっていくのかという不安や恐怖の気持ちを抱いて過ごすようになりました。
でも、「子どもにも授乳を続けたいし、主人にも迷惑をかけられない」と思う気持ちから「治したい、治さないといけない!!」と思い、何かいい方法はないかと探し始めました。
しかし症状は進行していくばかりで、立ち、座り、トイレへ行くのにも時間がかかり、背中と仙腸にも、 ”ズキズキ”と痛みがあった為階段の昇降や、朝起きる事、日常生活や子どもの事が1人ではまともに出来なくなる自分に情けなくて涙が出そうでした。
そんな時に、リウマチ感謝さんのブログに出会うことができました。ブログでのリウマチ感謝さんは、いつも前向きで、しかも完治されているとの事で、何度も何度もブログを読みました。そうしたら勇気が湧いてきて「私も治るかもしれない。」という気持ちが芽生えてきました。
「私も薬は飲まず、自分で治してみよう。」と思いました。しかし治す為の知識が少なかったので、リウマチ感謝さんの電話相談に申し込む事にしました。
お話してみるとブログ通りで、とてもパワフルな方でした。そんなリウマチ感謝さんから前向きな言葉を言っていただき(「治りそう」)「あぁ、私治るんだぁ」と目の前が明るくなって、力が湧いてきたのを覚えています。
それから私はアドバイスを元に自分でやれる事や、体に良さそうなことをはやっていこうと決めました
私が治す為に実践したことは
・半身浴
・疲れたら休む
・体を冷やす食べ物を食べたり、飲んだりしない
・サプリメントで栄養補強
・酸性の食品を避け、アルカリ性の食品を摂る
・体を温める食品を摂る
・よく噛んで食べる
・外出中も魔法瓶を持ち歩き、ちょこちょこ白湯を飲む
・体の冷えをとる為、手袋、腹巻き、スパッツ、靴下の重ね着や湯たんぽ、カイロ等の使用
・深呼吸を意識的にする
・口呼吸を鼻呼吸に戻す為の舌の体操
・寝る時に口にテープを貼る
・爪もみ
・楽しい事や嬉しい事をイメージする
・感謝の気持ちを伝える
・自分を誉めてあげる
以上のような事をしていました。
体にいい事をしていくうちに、怠さや眠気等の好転反応が起こり、大量の寝汗、下半身の湿疹、1~2週間のサイクルでの発熱を繰り返すようになりました。そしてお通じも改善されました。
そうしていくうちに、「あぁ、私の体治っていっている。」と確信することが出来ました。検査結果も通院する度にいい方へ向かい半年後にはCRPも正常に戻りました。
医師からも「こんなケースは初めてだ!」と驚かれるほどでした。
そしたら自分に自信が付きはじめ「今している事は間違っていない。」「焦らずコツコツやっていこう。」とおおらかな気持ちで過ごす事が出来ました。
あれほど痛んでいた所も、いつのまにか痛みが無くなり日常生活や子どもの事も普通に出来るようになりました。短期間でここまで改善出来たのは、リウマチ感謝さん、サプリメントサポートスタッフ、家族、友人の支えがあったからだと思います。
これからは、自分らしく、自分に正直に、小さな事にも喜びや幸せを感じ、感謝の心を忘れず楽しく過ごしたいと思います。ありがとうございました。
【福岡県 K.Y.さん 2013年4月11日記】