最近はリウマチにもガンにも、 愛おしさを感じる気持ちが出てきました
自然療法でまずはガンを、さらにリウマチを克服された岡山の松本昌子さんから頂いた近況報告のメールを掲載します。
※本名掲載OKとのことですので、そのままお載せしています。
『千春さん、ご無沙汰してます。岡山の松本です。
>大阪&東京方面の卒業式は12月に単独イベントとして開催予定です。
私も出席したいです~!(^o^)/
が、12月21~23日は富山で授業があり、他の日だったら嬉しいな!もし、日にちがお決まりでしたら教えてやって下さい。m(_ _ )m
以下、近況など。。。
今年春のセミナーだったと思うのですが、千春さんが他の方に仰っていた、 「リウマチの痛みなのか、拘縮による痛みなのか?」と言う言葉が耳に入り、
「もしかして私の膝も、リウマチより拘縮の痛みかも?」と思ったのがきっかけで、完治への最後のトドメ(!?)になりました。(^-^)v
1年~2年の期間を掛けて、3段階に分けて減薬・断薬した私は、2回目の断薬後にやってきたリバウンドで、膝に来たのですが、その後1年近く経っても、痛みの質は変われど、まだまだ痛くて ベタに座ること・立つことが出来なかったんです。
以前、千春さんが「治り始めてから3ヶ月以上経っても回復が遅れているようなら、何かを疑え」という趣旨のことを、何かで言われていたと思うのですが、その言葉がずっと気に掛かっていて、それがいつしか、治らない自分の膝について、 心の中で重しになって行ってました。
(※注) ↑ 治りはじめてからではなく、減薬&断薬後のリバウンドが、3~4か月以上続く場合には、治療の見直しをしましょうという趣旨です)
(・・・この考え方は間違いだというコトは、モーリンさんとの ジョイントセミナーで判明しましたが。)(^^;)
また、この秋、友達が障害者手帳を持つ羽目になった話を偶然聞き、 彼女の「リハビリを真面目にやっておけば良かった」と言う後悔の言葉が これまた耳に残り。(@_@)
それで「もしかして私、ホントはもうリウマチ治ってたんだ!?」と思うようになり、それからとても気が楽になりました。
これも引き寄せかも?(^^)
とにかく、全てが千春さんのお話通り。
「治るときは、病気になった経緯を逆に辿る」
これもその通りで、リウマチ初期の指の関節の腫れや、発病する以前になっていた、 膝の違和感、腫れや水溜まりが、最近発生しています。
10年以上前のことなので、本人も忘れていた症状が発現して、 何だか懐かしく、今は腫れや痛みを愛おしく感じます。(*^_^*)
「治療は楽しくヤルもの」と言う千春さんの言葉を実践して、 私の場合は山歩きを楽しんでいます。 今まで動かせなかった(動かさなかった?)身体が、今は運動することで喜んでいる感じがします。
モチロン、時々痛みを感じますが、それは、 慢性化して痛みを感じなくなっていた頃と違い、 痛みの無い時が多くなったために、痛い時を認識できるという、 嬉しい痛みです。
身体が「ちょっと疲れ気味よ~」とか、「睡眠が足りてないよ」とか、 「栄養が足りてないわ!」とか、逆に「食べ過ぎよ」とか、 身体の声を聞けるようになりました。
お陰様で和式トイレを使用することが、もうすぐ出来そうです。 頑張れ、ワタシ!q(^o^)p
以前、「リウマチ感謝さんには感謝できるけど、リウマチには感謝できない」と言ったことが有りましたが、最近はリウマチにもガンにも、 愛おしさを感じる気持ちが出てきました。
以上、長くなりましたが、お礼の気持ちを込めて』
【岡山県 松本昌子さん 2013年10月15日記】