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東京支店 R.Oさん (2003年入社)

2017.02.22 07:54

創立90年のグループ企業という安定感。

今の世の中はIT社会で成り立っているといっても過言ではなく、これからも進化し、成長し続けていく業界です。ただ、システム開発の企業はたくさんありますが、たくさんあるだけに競争も激しく、不景気ともなればつぶれていく企業が多いのも現実です。

しかし、当社にはそんな状況にも負けない強みがあります。それは、グループ会社であるということ。北港グループ企業で相互に助け合うことができ、また、当社においては大阪・東京・名古屋の主要都市3拠点に支店を構えているため、取引先とのパイプが太く、連携して協力し合えます。この安定感が当社を選んだ決め手でした。

入社後、最初に担当したシステムのエンドユーザが外食業界最大手の企業だったため、その名前に圧されて不安になることもありましたが、その反面でビッグネーム企業のシステム開発に携われるという誇りも感じていたのを覚えています。

入社後の数年間はプログラミングの経験を重ねて「システムとは何ぞや」を吸収してきましたが、現在はその経験を活かして、「お客様と会話して一緒にシステムを設計する」ことがメインとなっています。

自分一人ではできないからこそ、チーム皆で喜び合える。

システム開発の業界で一番大事なこと、それはプログラミングができること・・・、だけではありません。

正直なところ、入社当初は「とにかくプログラミングができればいいんだ!」と思い、業務に励んでいましたが、経験を積むにつれて他にも大事なことが見えてきました。それは、人とのコミュニケーションです。

システム開発は決して一人でできる仕事ではなく、プロジェクトチームを結成して遂行します。そのチームには自社社員だけではなく、他社の方が入ることもあります。そして何よりお客様と一緒にシステムを作っていきます。そのような状況において大事なことは、団結力や協調性であり、皆で一丸となることです。これを実現するために必要なこと、そして私が最も心がけていることは「常に相手の立場になって物事を考えること」。チーム一丸となってシステムが出来上がった時は喜びもひとしおです!


<就活生へ一言>

自分の仕事は好きにならないと続きません。まずは自分がその業種、その会社で働くことをイメージしてください。

イメージが沸かなければ、同じ職種に就いている諸先輩方やその会社の方々に良いことも嫌なこともできるだけ多くのことを聞いてください。その上でイメージを膨らませ、その姿に違和感なく納得ができれば、ひとつの決意としてより一層の活力が生まれ、面接でも熱意が伝わると思います。


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