転職して4か月
気付けば転職してから約4か月が経過します。
あっという間だったような、まだそんなものかというような・・・
ただ、最近ちょっとだけ「慣れた」という感覚ってこういう感じなのかな。って思う機会が出てきました。これまでは「慣れない、一向に慣れない」の一点張りだったんだけど、すこ~しだけね、慣れてきたのかなって感じる事があります。
前職では一度も無かったんですよね。この「慣れ・・・・たかな?」っていう感覚。はっきりと「慣れた!!!」とまではいかなくても、初期に比べれば慣れたよなとか、こなれてきたよなとか、勝手知ったるに近づいてきたよなとか、そういうの一切無かったもんね。
問い合わせが来ると出勤1日目と全く変わらずパニクる。初日だったらまだ他の上司たちへ電話を振る事が許されていた分まだマシだったのかもしれない。ある程度在籍した後ではもう「応対は基本的に出た人間がやってね」の丸投げだったもの。
結局応対の能力は少しも成長させる事は出来なかった・・・。一体あの時間は何だったんだろう?何のためにあの仕事をしていたんだろう?
考えれば考える程分からなくなる。
そんな何の成長も無い、何も得るものがない職場に5年以上居座ったんだもんね。ほんと私もゴミ女とか無能先輩級の粗大ゴミよね。誰か早く処分してくれw
時間を無駄にし過ぎた。きっとこの時間の浪費は後々ボディブローのように効いてくるのだろう。
この誤った選択肢を選んだのも私で、その責任を背負わなければならないし、これからその間違った選択のツケを返済していく覚悟もしなければならない。仕方が無い。
明らかに「学びが無い、成長が無い」という職に就いていて、その事実に疑問を感じている人は秒で退職した方がいいと思います。
その状況に満足しているとか、他に転職先も無いから割り切っているとか諦めているとかだったら全然良いと思うんだけど、そこから抜け出したいのだったら・・・やっぱり「自分はチャレンジするんだ」という強めの燃料が必要だと思うな。
その燃料って元々持っていない側の人には本当に出せないらしいね。私も持っていない側なので分かるんだけど、
「履歴書を書くのが面倒」「求人情報を探すのが面倒」「面接が苦手」「例え運良く転職できたとしても新しい場所でゼロから全てを構築する位だったら嫌々今の場所に留まる」みたいな思考の人っていうのは一定数はいて、そういう人間はやはりチャレンジ出来ず、成長も成功も何も手に入れられないまま終わる傾向があるらしい。
まあね、これだよな。
自分の友人の中にめちゃくちゃフットワークが軽くて「趣味:転職」で職を変える事に何の抵抗もない・・・どころか、楽しみまくってる人いるけど、ああいうマインドの持ち主だったらこんなに合わない仕事にたかが「他で採用してもらえないかもしれないし」なんて糞みたいな理由で嫌々居座るなんてあり得なかったんだろうな。
いやむしろ、自分に合っている仕事だったとしても、きっとまた刺激と成長を求めて新天地を求めるのだろう。本当に羨ましいし憧れるし普通にカッコイイよね。
ゴミクズみたいな仕事に「どうせ僕なんかどこも雇ってくれないし」ってそれこそゴミクズ思考でしがみついているその状況のお前がまさしくゴミなんだよwって思うけど、でもチャレンジ出来ないのも自己防衛の一つなんだろうし、色々と仕方ないんだよね・・・(自分はもう関わりたくないけれどw)
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それでもどんなにゴミみたいな仕事でもしがみつけるような今現状の職が続けばいいけど、もしも予想外に雇止めになったりする事態も十分あり得るからなあ・・・
現状充分に幸せで他で働くなんて考えられない!ってな人でもそこで働き続けられるかどうかは全く別の話なのよね・・・
そこに備えられるかどうかなんだろうね。
本日もご訪問いただきまして有難う御座いました!
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