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ビタミンDの作用③

2015.12.04 13:06

今日はとっても冷たい強風の日でしたね

高松空港発着の飛行機も強風のため遅れが出ていました。

急に寒くなって体調をくざないように、体が冷えなように

ビタミンDをしっかりとっていれば風邪もひきにくいです


さて、また少し間が空きましたがビタミンDの続きです。

ビタミンDは血糖調節作用があります。

血糖調節不良が病状に深く関係する低血糖症やうつ病、パニック、

統合失調症などの精神疾患、動脈硬化性疾患には

ビタミンDをよく使います。


またビタミンDは細胞の正常な分化誘導を行うので

ガン疾患、前癌状態の方には必須です。

ビタミンD濃度が低いと必ずガンになるわけではないですが、

ガンの方はほぼビタミンD濃度が低いです。


男女ともに何か1つ飲むなら

ビタミンDは最有力候補です