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牛乳の問題 ①

2016.04.16 13:19

ブログの更新が遅くなってしまいました。

最近はバタバタしていたので時間が取れませんでした


さて久しぶりの牛乳の問題の続きです

前回まで、牛乳は民族的に消化がうまくいかず合わないこと、

牛乳はCaが多くてMgが少ないことについてでした。


CaとMgは兄弟ミネラルでCaの調整をMgがしています。

Mgが少ないとCaのコントールができなくなり骨がもろくなるだけなく、

本来あるべきところはないところに石灰化(異所性石灰化)が

起こってきます。

肩関節なら五十肩、血管なら動脈硬化、乳房の石灰化など。

そしてホルモン分常泌異常(インスリンや副甲状腺ホルモンなど)、

ヒスタミン分泌異常(アレルギーなど)。


CaとMgの両方が多いものを摂ることが大切です。

豆類、青菜類、海藻類、未精製穀類です。


これらは伝統的な和食に多く使われています。

日本人には日本の風土から生まれた和食が

あっています