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おっぱいが痛い出産直後のママへ

2017.02.22 18:16

助産院ばーすでは、出産直後や体調が優れないなどで助産院に来られない方へのご自宅への出張ケアもしています。

もちろん、秋田市以外の地域にも行きます!

(出張料金は、距離により異なりますので、詳しくはホームページの母乳相談室のページをご覧くださいね。)


利用されているママたちの声から、

改めてお伝えしたいと思ったこと!


それは、

おっぱいの痛みが辛すぎたら、1人で我慢し続けないで下さい!

ということです。


母乳育児のはじまりは、

思いもよらずいろんな痛みがたくさんあることに驚くママも多いです。

赤ちゃんがおっぱいを吸う力はものすごく強いですよね。

何度も何度も吸われているうちに、乳首は擦り切れ、血が出ることもあります。

それって当たり前のこと?

我慢していればいずれ痛く無くなるの?


確かに最初は乳首もまだまだ敏感だし、硬いので、赤ちゃんに吸われて乳首が伸ばされると痛みを感じます。

うまく飲めているときは、痛いのは最初だけで、徐々に痛くなくなります。赤ちゃんが吸っている間中、ずっと強い痛みが続く場合は、何か異常があると考えられます。

そんなときは、

ぜひ、母乳相談室を利用して下さい。



母乳だけで育てていると、1日に10回以上授乳するのはよくあることです。

そんな中、痛みに耐えて、耐えて…放置していると、

乳首も切れてしまうこともしばしばあります!

そんなボロボロのおっぱいをどうか放置しないで下さい(>人<;)

ケアを受けると痛みが軽くなりますし、赤ちゃんも飲みやすくなりますよ。


「おっぱいのはじまりは痛いもの!」

「我慢していればそのうちに直る!」

というスパルタ指導をうけて退院してくると、

お家で痛くても、どのタイミングで相談したらいいのかわからない…という方もたくさんいます。



☆産後すぐのおっぱいの痛みへの対応〜自分でできること〜☆


●乳首が硬い

飲ませる前に乳首をフワフワマッサージして柔らかくさせてからのんでもらうと痛みが少なくなります。

(人差し指と親指で優しく乳首をつまみ、ほんのわずかな力加減でOKなので、フワフワフワフワ…と圧迫していきます。乳首を軽くつぶすかんじです。全周囲から潰していくと、1分もすれば柔らかくなります。)


●赤ちゃんが浅飲みしている

そして、赤ちゃんが大きく口を開けた瞬間に深く食らいついてもらうことが大切です。

赤ちゃんは腕でしっかり抱いて、

乳首に正面から吸い付けるようにして下さい。

赤ちゃんの口とお母さんの乳首が垂直になるような位置関係で抱くようにします。



このようにしても、

痛みが軽くならない、どんどん痛くなる、など、改善が見られない場合、

躊躇せずケアを受けて下さい。


また、

乳房に硬い部分(しこり)がある場合もケアが必要です。

(硬い部分があることで、吸いにくくなり、さらに浅飲みになる…という悪循環になっている場合が多々あります)


悲しいことに、

ずっと1人で我慢し続けて、

母乳育児そのものが嫌になり、

おっぱいをやめていくお母さんをたくさん見たことがあります。


でも、

たった1〜2回のケアで、かなり楽に授乳できるようになるママがほとんどなんです。


ママがおっぱいをあげることが嫌になる前に、

または、赤ちゃんがおっぱいを嫌いになる前に、

ぜひ、躊躇せずに連絡して下さいね!



以前も書きましたが、

ばーすの乳房ケアは痛くありません。

赤ちゃんの癒しの吸啜を模倣した手技で、フワフワと気持ちよく、

身体全体の血流も良くなりポカポカしてきます。


乳頭乳輪部分へのアプローチをしていき、柔らかくて吸いやすい乳首に近づけます。



先日ケアを受けたママは、

「今まで乳首を吸われるたびに乳首がもぎとられるんじゃないかと恐怖でいっぱいだったけど、どこが痛いのか痛みの原因がわかったことで怖くなくなった」

とおっしゃっていました。


確かになぜ痛いのかわからなければ、乳首が噛みちぎられるのではないか!という恐怖だけで、幸せなおっぱいタイムとは程遠い時間ですよね…(T-T)

痛みの原因がわかり、具体的にどこが痛いのかがわかると、不安も少なくなるし、対処法も見えてきますね!

自分でも「じゃあこうしてみよう!」と考えて行動することもできるようになってきます。


その方は、赤ちゃんが浅飲みしていたために、飲み残しの乳汁がたまり乳輪部から乳房の広い部分にかけてしこりができ、そのしこりが邪魔してさらに浅飲みになり、乳首が切れてしまいました。


キズもひどく、痛くて授乳出来ない状況だったので、キズを避けながら優しく乳頭乳輪部を柔らかくする手技をしつつ、排乳してしこりをなるべく小さくするようにケアしました。

その日は痛い方のおっぱいは一晩吸うのをお休みしてもらい、ラップ療法と搾乳でなんとか頑張ってもらいました。

翌日ケアに行ったときには、キズもかなり良くなり、おっぱいも全体的に柔らかくなっていて、赤ちゃんも吸い付けるようになっていました。


赤ちゃんがおっぱいをしっかり飲めるようになるまで、もう少しかかりそうなので、体重測定もしながら経過をみているところです(*´꒳`*)


1回目のケアと2回目のケアでは、ママの表情も全く違います。

1回目は痛みと不安と疲れで、険しい表情をしていたママが、次に会ったときには、柔らかい明るい表情に(●´ω`●)

そんな穏やかなママに1日でも早く戻っていただけるように、サポートさせて下さいね♡♡




出産直後でおっぱいがガチガチ!

またはおっぱいに傷ができて痛い!

うまく授乳出来ていない!

ということで困っているお母さん。



助けを求めるのは今です。

我慢しないで、電話して下さい。

1人で頑張らないでくださいね!


産後のおっぱいはものすごく変化します。ほんのちょっとの手助けで、次の日にはまた変化していきます。

どんどん柔らかいおっぱいになっていきます。

柔らかいおっぱいになったら、痛くない╰(*´︶`*)╯♡

赤ちゃんも飲みやすい╰(*´︶`*)╯♡



母乳育児は本来苦しいものではありません。

楽で幸せな母乳育児を1人でも多くの母子が楽しめるように!お手伝いさせて下さいね╰(*´︶`*)╯♡



助産院ばーす
助産師  石岡真理子

090-7566-4827