夢を叶えるために起業した💡

夢ややりたいことって誰しもが持っている。

あるいは今やりたいことがなくても、

今の生活が変われば夢中になれることがみつかるかもしれない。

大志を抱けと言われるけれど、先ずは目の前の現実を変えること。

これが大前提で全ての始まり。

モデルとして撮影の仕事の合間に

おふざけショットw

ビビッドイエローなニットに

丸眼鏡かけたらのび太になってました。笑

撮影現場って独特の雰囲気だけど

何より自分が好きなことなので

本当に楽しいです！

とはいえ、芸能の仕事って

ものすごく不安定なんです。

最初は全然仕事取れないし

ノーギャラでも経験つめるならって

ことで仕事引き受けたこともあった。

売れなきゃ食っていけないし、

売れるためには仕事もらって

露出を増やすしかないけれど、

仕事もらうためには技術が必要で、

だから事務所やプロダクションに

お金払ってレッスン受けて、

未来に自己投資してちょっとずつちょっとずつステージを上ってく。

深夜のバイトしながら頑張って

寝ずに撮影現場出るという人もいます。

華やかに見える世界も

裏はとにかく泥臭く

必死にやらなきゃ生き残れない世界なんです。

こういった厳しい世界だからこそ

耐えきれずに辞めていく人も多いのが

悲しい現実でもあります。

これって芸能の世界に限らず

好きなことを追求しようとしたら

ぶち当たる壁なのかもしれない。

「夢じゃご飯は食べれない」と言いますからね。

じゃ、どうして僕は食べていけるのか？

というと、決して芸能業で

成功しているわけではありません。

夢ややりたいことを叶えるために

『働き方』を変えたからです。

僕はモデルや俳優という

表現の世界にいながら

自身でビジネスをしています。

イタリアを基軸にして

欧米やアジアとの取引を行い

ファッション雑貨を扱った個人貿易。

PC片手に輸入小売販売業をしています。

時間や場所にとらわれることなく

好きなとき好きな場所で仕事ができる。

いわゆるノマドなワーキングスタイル。

特殊なスタイルに感じるかも知れないけれど、

やってることはシンプルで誰もができることばかり。

こうした働き方を通して

自分の理想を叶えるために、

先ずは目の前の現実を変えることで

誰だって大きな前進をすることが

できると思っています。

大志があるのなら

それを叶えるために

どうしたら良いのかを考える。

大志がなくても

どうしたら夢中になれる生き方を

見いだせるかを考える。

普通のレールで食べていけないのなら

自分でレールを敷けば良い。

諦める前に目の前の現実を変えよう。