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うつ病闘病記

希死念慮の恐ろしさ

2021.08.22 14:00



既にネット上で他の方が同じことを言っているかもしれませんが、希死念慮は「死にたい」ではなく「消えたい」から始まります。私の場合はそうでした。



苦しい、辛い感情が湧き上がりすぎて、その感情から逃れたい、解放されたいという気持ちが生まれます。逃れる、解放される手段の一つが「消える」なんです。



なぜ初めから「死ぬ」にならないのか。それは「死ぬ」という行為が労力を伴うものだからです。他人にも手間と迷惑をかけますからね。



心も体もすり減らして、死ぬ労力すらなかったのです。自然に消えていきたい、それが一番の願いでした。



この希死念慮が厄介なのは一度心に抱いてしまうと、ふとした時に「消える」選択肢が出てきてしまうことです。



別に死にたいとは思っていませんし、自殺を図ろうともしません。病気も前よりかは良くなっています。でも気持ちに波があって沈みがちの時に、そうは思っていなくても「消える」という言葉がふと頭をよぎります。それだけでなんとなく心に負担です。



自然と出てくる希死念慮。頭の中から取り除きたい。

苦しさ、辛さから逃れる、解放される手段をもっと考えなければいけません。