仙台PITにアピストを求めて
2017.02.25 00:14
いるわけないんですけどね。2日目、母校の恩師に会いに国見という伊達政宗がかつて仙台を一望していたと言われる山の上の学校へ。
やはり寒い。一瞬で手がかじかみました。そして学校は、春休みに入ってるらしく学生もチラホラ。
恩師に豆から挽いてもらったコーヒーが寒さもあって、メチャ美味かった。話が盛り上がり今度学生とディスカッションしようって事になり、また訪れる理由ができた。
この風景が懐かしく、山の上だから、こんな天気でも突然吹雪に見舞われる。仙台来て今回初めて寒いと感じた。
嫁が仙台到着まで時間があったので、学生時代に住んでいた所に。東照宮駅。野沢アパートは存在してるのか?
チーズハンバーグ弁当が絶品だった弁当屋「たまや」はコインランドリーに。
たしか19歳の時に、なぜかこのローソンの前で告白した淡い場所はまだあった。
う〜ん。さすがに営業していない。
かつて野沢アパートという、木造オンボロアパートがあった学生時代の住処は、跡形もなくなっていた。。。時の流れを凄い感じた。
そして本命ライブ。心地よい音楽は眠気誘い、何回良い意味で落ちかけた。知らないジャンルの音楽は新鮮で良い。なによりjazzは、演者が羨ましい程、楽しそう。程なく終了。
最後に、今が旬の名取市名物のせり鍋を食べて2日目終了。歩き疲れた。
ふとキンメちゃんの浮上予定日、家のアピストが気になる。