9月22日から「大島邦裕写真展 Tokyo Forest 代々木の杜」開催
2021.08.23 12:13
「明治神宮は、東京のど真ん中なのに自然豊かで木漏れ日が美しく、静寂と澄んだ空気が心を洗ってくれる」と話す大島邦裕氏。幾度となく足を運んだ代々木の杜で撮影した12作品を展示する。その場に流れていた時間と空気を感じに来てください。
●会期:2021年9月22日(水)〜26日(日)
●営業時間:水曜日〜土曜日16:30〜20:00、日曜日のみ15:00〜20:00。神奈川県からの要請で、全日酒類提供はできません。
●飲食店のためワンドリンク以上の注文が必要。注文がワンドリンクのみの方は、店内滞在時間40分を目安にお願いします。
<写真家プロフィール>
奈良県出身のアマチュア写真家。本業は普通の会社員。
写真が大好きで、興味を持ったことは何でもとことん挑戦したがる性格から、スナップ、ポートレート、風景写真や天体写真など多くのジャンルの撮影に挑戦している。最近の活動はポートレートを主としている。
<ステートメント>
「暇さえあれば明治神宮に来ます。大好きだから」
東京のど真ん中なのに自然豊かで木漏れ日が美しく、静寂と澄んだ空気が心を洗ってくれる。上京してから早24年。こんな理由で、目的もなくどれだけここを訪れただろうか。明治神宮を訪れるたびに撮影した写真の一部を展示します。理由はありません。その時に撮りたいと思ってシャッターを押した写真です。
一枚一枚の写真は私の記憶。
写真は目に見える記憶を残こすことができます。
いいですね。