magnet hair

エ・イ・ガ・ノ・ウ vol.9

2021.08.24 00:00

こんにちは😃

トラストの神垣です。


みなさま、いつも本当にありがとうございます!



写真は、島根県松江市。

『加賀の潜戸(かがのくげど)』という所。

絶景ポイントです😆


4年前の写真ですが、早くまた遊びに行きたい🥺

おうち時間の過ごし方のネタも、そろそろなくなってきた(笑)



さて今回は。



映画の『音楽』について、こんな作品です😃



『すばらしき映画音楽たち』



という、ドキュメンタリーです。



むかしむかし、リュミエール兄弟が映画というものを発明した頃、声はありませんでした。


でも、音楽は添えられていました。


(元々は映写機の騒音を隠すため、だったらしい)


楽しい場面では楽しい曲を、

悲しい場面では悲しい曲を。


ただ映像を流しただけでは、『作りもの感』がある。


そこに、それに合った音楽が流れると、途端にリアリティが増します。


この画像を見たら、自然とあのフレーズが流れる(笑)


このタイトルを見ただけで、映画館での興奮が蘇る(笑)



曲のフレーズが流れてきただけで、


頭の中で場面が浮かぶ…



などなど、



映画の印象は、音楽にかなり左右されます。


逆に、音楽がダメだと映画は台無しなんだそうで😱



だから作曲家はとっても大変な作業なんですって。


そりゃそうですよねぇ。


映画監督が「ここをこんな風に表現したいけどできない!」

ってとこを補うことでもあるんですから。


めちゃくちゃ感性を大事にしてないとできません。


映画音楽の作曲家は、


『新たな自分を発見する力』と


『高い精神力が常に求められる』んですって。


だから、何度も壁にぶち当たるし、


責任が大きいが故に


自分の力を疑い、もがき苦しむんだそうです。



『楽しいおしゃべりなら何時間でもできる。


言葉の裏に本当の自分を隠せるからね。


だが音楽では自分を完全にさらけ出してる。』


かっこいいこと言いますねぇ、ハンス・ジマー。

(ジマーはパイレーツ・オブ・カリビアンやダークナイトの作曲家です)



こういうね、職人気質っていうの、


いいですねぇ〜(*´∀`)


私もこういう気持ちで毎日お仕事していますよ😤



みなさま、「なんかこう、表現しにくいけどこんな感じ!」


みたいなこと、ぜひ我々にぶつけてください!


この感性で受け止めますからね😃‼️



それでは、これからもよろしくお願いします❗️

これ、なんのシーンでしょう☝️😙



それでは、また♪( ´▽`)