ドラゴン
Facebook・騰飛 髙木雅之さん投稿記事 【本当に死にたくなって危ないときに救ってくれる存在】
以前、十一面観音さんが気になって気になって仕方が無い頃があって、宝山寺の山内にある御堂で拝ませてもらっていた。(特定の神仏がある時期無性に気になるというのは、よくあるんじゃないかと思う)
あるとき、サンマルクカフェで突然物凄い強烈な龍のエネルギー(神気が強い龍は痛気持ちいい)を感じると、数頭の龍のビジョンがうじゃうじゃ脳内に飛び込んでくる。その真ん中に、可愛い少女がいて笑ってるんだけど、何とも清々しく、それでいて魅力的だった。
十一面観音を少女だと言っている人はけっこう多いらしい。そして、仏教に取り込まれる前は水神として祀られていたらしく、日本でも古くから治水の神として水害のあった地域で祀られてきたとかなんとかいう話を知ったのは、随分あとのこと。
水神としての性質と、ニギハヤヒを祀っていた形跡のある場所で必ず十一面観音が祀られていることから、瀬織津姫信仰と強引に結びつけて考える人もいるみたいだけどね。
この存在に僕が感じるのは、少女のような無邪気さと可憐さ、全ての命に寄り添おうとする慈悲深さ、そして曲がったことを絶対に許さないという熾烈なまでの激しさ。優しい顔の仏像しかみたことないけど、きっと物凄い恐いんだと思うよ。
自殺した人の霊を迎えに来る存在ともいわれているんだけど、死にたいという想いにとらわれて苦しいという人は、十一面観音に助けを求めると心が楽になるし、かつてそんな想いに苦しんでいたという人にも必ず寄り添ってくれる。
ちなみに、頻繁に死を語る傾向のある人は「死にたいけど死ねないので早く死ねるように助けてください」みたいなことを言いがちだけど、願掛けをするなら「もっと楽に生きたい、早くこの苦しみを抜けたい、助けてほしい」がベストじゃないかな。
http://www.m-creates.co.jp/ryukoku/ 【龍国日本】
一目見て、なぜか記憶に残るこのパターン!
日本のアイデンティティーは?と聞かれて一言で答えられますか。答えは「龍国日本」いかがでしょうか!
●皆さん、日本列島が龍の形に似ていているということを御存じでしたか。●
象徴的に、印象的にデザイン化されたのがこの龍国日本の図案です。
このデザインを通じて「心の原点」、「日本は龍の国なのだ」という意識をできるだけ多くの人々に持っていただければ大変嬉しく思います。
(フラッシュ機能で見ることが出来ない環境の方にyoutubeにアップロードしました。)
(It was uploaded on youtube towards the environment that can not be found in the flash function.)
(略)
Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事 I LOVE JAPAN❤️〜世界を融和に〜
〜㊗️2.11建国記念日〜「日本の建国理念は凄かった!」
質問です。日本の建国理念って何ですか?
アメリカの建国理念は、自由、平等、幸福追求の権利 アメリカ国民なら誰でも言えます。
建国の父はジョージ・ワシントンですね。
日本の建国の父は?戦後日本では一切教えられていませんね。
日本の建国理念は、〝ひとつの家族世界の実現〟(八紘一宇)日本の建国の父は、
初代の神武天皇です。建国記念日は2月11日今年で建国2680年になります。
西暦より660年も長いですね。
また、令和の今上陛下は初代神武天皇から126代目の天皇陛下となります。
「日本書記」の神武天皇のところには、「八紘一宇の神勅」(はっこういちうのしんちょく)というのがあります。
「八紘を おほひて宇と為むこと、また可からずや」(はっこうを おおいて いえとせんこと、またよからずや)
口語訳は↓
「天地四方に住むすべての者が、ひとつの屋根の下の大家族のように仲良く暮らすなら
それはなんと楽しくうれしいことだろうか」
この、八紘一宇の神勅の「八」は「八百万」の「や」であり、無限の広がりを意味し、
数多いこと意味するそうです。
「紘」は「冠のひも」という字であり、八方の隅から、紐をまとめて一箇所に結ぶようにまとめる意味があるようです。
すなわち、「人類の魂の緒」を八方から一つに結び合わせて、お互いの個性を尊重しながら
一つの家族のように仲良く結び合うということなのです。
古代日本民族は、魂は霊的根本において,つながっている「緒」をなし連なっていると考えていました。
したがって、肉体は別々に見えていても、魂は一つに繋がっていると捉えていたのでした。
世界民族はそれぞれに、生活習慣、文化、言葉、環境は違って、肉体も離ればなれになっていますが、魂において、それぞれの文化や生活習慣を認めつつ、お互いに尊敬しあって、世界中、みんな「一家族の兄弟」のように仲良くしましょうと言うのが〝日本の建国の理念〟
なのです。
神武天皇によって建国されたのが「やまとの国」であって、「大和の精神」すなわち
〝大調和の精神〟が日本の建国の理念といってもいいでしょう。
戦後使うことを禁止されましたが本当の意味は〝真の平和〟世界恒久平和を意味していたのです。
21世紀になり今でこそ地球家族や世界平和と言い始めましたが日本は2600年前から人類一家族の理想を建国の理念として創建された凄い国だったのですね。
ちなみに戦前までは日本国民はみんな当たり前に知っていました。
この崇高な理想の元にみんな生活していたのです!これが日本人としての誇りでした。
世界で唯一肌の色や人種の違いで差別してこなかった国なのです。
そして1919年 大正8年に世界で初めてパリ講和会議で人種差別撤廃の提案をしたのは
なんと日本なのです。
その当時アジアの独立国は日本のみでほとんど欧米に支配、抑圧されていました。
日本の勇気ある提案に11ヶ国が賛成5ヶ国が反対ところが議長国のアメリカのウィルソン大統領が全会一致でなくてはダメだと否決してしまします。
しかしこの勇気ある日本の案に特に黒人諸国にも希望を与えました。
500年間奴隷のような生活を送っていた国がたくさんあったのです。
あの黒人の人種差別撤廃に命をかけた英雄キング牧師は世界に人種差別がない国があると知りキング牧師の運動に日本は大きな希望を与えていました。
日本はなぜ、人種差別撤廃に命がけで世界に訴えたのか?
それは世界はみんな家族である肌の色や人種の違いで排除するのはおかしいという日本の建国理念八紘一宇の精神があったからなのです。
日本人はもう一度建国理念の原点に立ち帰ることが必要だと感じます。
☆写真は八紘一宇の塔(宮崎平和台公園)
☆昭和39年の東京オリンピックでは聖火リレーの第二コースの出発地点ともなったそうです。