私の経緯をお話しします。どなたかの参考になりますように
私の経緯をお話しします。どなたかの参考になりますように。
(3年前の暮れ)
右手がふわっと力が入らない感じがする
右手中指だけががうまく曲がらない
しばらくして、両足裏が痛む
(二年前の3月)
整形外科で、膠原病科にいきなさいと言われて、大きい病院の膠原病科で、リウマチと言われた。
すぐ仕事を辞め、一ヶ月に一回の通院
先生は最初に、「治りますよ~」とおっしゃるので、治るんだ、と思いながら薬を飲む。
リウマトレックスとフォリアミン徐々に量は増えました。
それでも、中々痛みは取れず、最初の夏までは皆さんと同様、、夜中の激痛、肩、ひざ、首、、運転できず、しかしながら、ロキソニンを飲んで、なんとかしのぐと普通になり、夜になると痛み→ロキソニン→朝、普通→ロキソニンの繰り返し。
このころ、岩盤浴、おがくず風呂などに入り始め、安保先生の本当などに出会い、免疫療法の先生のところなどへ受診。
今思えば、なぜ岩盤浴、おがくず風呂がいいのかわからず、ただ、いいと書いてあった、と思うだけで通っていたので、効果が出なかったのだと思う。
今、ヨモギ蒸しがいいと思えるのは、身体を温め、毒素をだす、と明確な目標があって通っているので、認識の違いでこうも違う事を体感しています。
10月頃、ようやく減薬になり、たぶん数値が下がってきていたようで、それでも月一回の通院、血液検査、半年に一回のレントゲンなどなど薬のお陰で痛みはすっかりなくなり、(これでいいんだと思っていた)身体は調子がいい
(去年の3月)
週3日ほど働きにでました。ただ、右手中指と人差し指は、少しまがってしまったけど、あまりわからないので、あきらめました
昨年10月頃から、リアルにリウマチとようやく向き合うようになり、リウマチ感謝さんの本をお取り寄せ。同時に、減薬しなければ、、と思うようになり、少しずつ減薬。
昨年11月、痛みが足裏、手にでてきて、勝手に減薬したからかなぁ。と焦って、勝手にまた少し飲み始めるが、その頃、検診があり、数値が変わっていなかったのと、先生が痛みが戻る事もある、とおっしゃるので、真面目に身体を変えなけれはと、石原先生のところへ受診し、リウマチ感謝さんの本を参考にし、徹底的にしてみよう、と決意し、現在に至ります。
渡邊さんもおっしゃるように、西洋医学の先生が、治りますよとおっしゃって頂いたのは、ラッキーで、本当に嬉しかったのを覚えていますし、私が周りに自分の病気の事を話さないのは、性格もありますが、いつか治り、何事もなかったように、また元の暮らしになれると信じていたからです。
長い文章を2度も、すみませんm(_ _)m
ですが、この辛い病気を渡邊さんが自ら発信なさり、どれだけの方が助けられているのか、、私も身を持って感謝していますので、どうぞ参考にして頂けるようお願いいたします。
【東京都 C.K.さん 2015年3月17日記】