セミナーや感謝祭を通して「私らしく生きていくことに専念していくことがリウマチが治る最善のクスリ」だと改めて感じました
感謝祭ではお世話になりました。
7月5日の断薬セミナー後から、生物製剤(シンポニー)を断薬しました。(今年2月~5月に服薬したステロイド、長年服薬してたアザルフィジンも全て)すでに2カ月が経過しようとしてるものの、リバウンドらしいリバウンドもなくて家族も驚いていました。(感謝祭でも、大きなリバウンド無い人もいると聞いて安心しました)
私は、断薬セミナーでのマインド面の大切さ、リバウンドの対応法、自然療法に沿った生活ベースを整えること等・・・を実践していたからだと信じ込んでいます。
そうすると、妹(長年、躁鬱をくりかえす双極性障害)が私が断薬したことに興味をもちはじめ、感謝祭にも一緒に参加すると言ってくれました。看護師でもある妹は西洋医学信者だったので、自然療法や断薬には全く否定的だったので家族もビックリでした。
卒業生一人目の方が、現役看護師だったことは、妹のなかで大きな革命だったようです。
そして、千春さんの説明にあった「自然療法・東洋医学・西洋医学」のアプローチの違い。いかにマインド面が大事なのか・・・には、青天のへきれきだと言っていました。
私にとっての感謝祭は、治癒の経過をあらためて認識できたこと。卒業生の方々からのお話は、断薬中も大変励みになりました。
これからもぐずぐずする日はあるけど、それでも大丈夫!と思えるような気がしています。最後は”治っておめでとーーー”と言ってもらえましたし、治るイメージが強化されました。
「頑張らなければ価値がないワタシ」から、セミナーや感謝祭を通して「私らしく生きていくことに専念していくことがリウマチが治る最善のクスリ」だと改めて感じました。
私も、来年は卒業生として経験談をお話できることを目指したいと思いました。素敵な卒業式に参加させていただき、ありがとうございました。
【東京都 Y.T.さん 2015年9月25日記】