喜多川泰の悠離庵〜悠悠閑閑とすごすとき〜
「話す」と「離す」
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悩んでいる時、もしそれを口に出して誰かに伝えることができたなら
その瞬間にずいぶんと楽になります。
ああでもない、こうでもない、でもこうだ、ああだ、でも…
囚われすぎて、執着が取れなくて苦しいとき、誰かに話すことができたなら、自分を困らせるそれから少しだけ離れることができる。
離れてようやく対処ができますね。
シャツについた汚れは、シャツをきたままでは落とすことは難しいですが、一旦シャツを脱げば、様々な対処ができます。
一方で、誰かにデリケートなことを話すのは難しいものです。
また、話をしてもそれが愚痴の言い合い、不満の言い合いになってしまっては良くありません。愚痴や悪口は続けるとそれが習性になってしまいますからね。終わりません。
加えて内容が本質的になればなるほど、相手と状況を選びます。
相手に信頼がおけるかどうかもそうですが、自分のプライドが邪魔をしてしまう場合もあります。自分の作ってきた人間関係、やってきたことにより「今更言えない…というか、どうしたら切り出せるというのだろう?」という場合もあります。
喜多川泰はこれまでに、塾の先生として、多くの生徒や保護者の相談を受けてきました。
また、全国の講演会で、たくさんの質問に親身になって考え答えてきました。
こちらのページをご覧になっている方の多くは喜多川泰の著作を読んだことがある方でしょう。
そういう縁のある方のお力になりたい。
講演会ではなく、一人ひとりに寄り添うための時間と空間
喜多川泰とともに悠悠閑閑とすごす「悠離庵」
「ちょっとゆっくりして、のんびりと話をしてみませんか?」
気持ちをおちつけて、のんびりと、ゆっくりとした時間を作って喜多川泰とお話をしましょう。で、次の現実的な一歩へと向かっていきましょうね。
喜多川泰は塾での経歴や著作からもお分かりいただけるように教育者ですので、とりわけ学校の先生で壁にぶつかっている方、様々な人間関係で悩んでいる方を主な対象としています。
・生徒の前に立つのが辛い。
・授業が楽しくない。
・保護者対応をどうしていいかわからない。
・職員室で孤立している。
・授業準備はどうしたらいいかわからない
・やりたいことがあるのに、協力が得られない。
・管理職としてどう部下を育てていけばいいか悩んでいる。
・仕事が楽しくない。
・辞めたいが、再就職を考えると気が重い。
ただ、どのような事情の方でも、日常の中に悠悠閑閑とした時がちょっとでも欲しいという方なら、どなたでもお申し込みいただけます。
「悠離庵」は「zoom」を使って行いますので、パソコンまたはスマホがあれば自宅にいながらにしてお話しすることができます。会うための移動をする必要がありませんので、全国の先生たちに受けていただくことができます。
https://tegamiya.jp/learning/kitagawajuku/event/11923
受講者様のご感想も掲載しています。
L&R