【南海日日新聞に掲載されました〜奄美大島で続けている活動〜】

2021.08.26 06:28

私が初めて奄美大島に行ったのは2016年8月、熊本地震で保護した猫を、奄美大島の里親さんのところへ連れて行った時でした。

奄美大島には、普段は山側に住み、産卵の時だけ海に向かう『アカテガニ』というカニが生息しています。

アカテガニは、7月〜9月の大潮の時に産卵します。

産卵のために、山から海に向かうとき、山と海を遮る道を渡らなければなりません。その時にたくさんのカニたちが、車に轢かれて死んでしまいます。

それでもカニたちは命懸けで、この道を渡っていきます。

私はこの光景を見た日から、アカテガニの保護活動を始めました。

それから5年経った今、この活動を、南海日日新聞さんが新聞に掲載してくださいました。

是非、読んでください。


そして、多くの人に知ってもらうために、是非シェアをよろしくお願いします。

変わるには、まず、「知ること」からだと思います。


🌟南海日日新聞Yahooニュース🌟

https://news.yahoo.co.jp/articles/c71f16602cc349d46d917cab00fde4d70558b735