BIS アンコールに応えつづける家具
source ブランド第二弾シリーズ「BIS」。
BIS とはイタリア語で「アンコール」を意味します。いつまでもアンコールの声が絶えないシリーズであるようにという願いを込めて、その名が付けられました。
BISは、素材感や機能性に優れているだけでなく、安定感があり親しみやすいデザイン性が人気を集めています。
今回はそんなBISの特徴やポイントなどをご紹介していきます。
■秘密はウォールナットの美しさ
BISのアイテムは、サイドボードの引き手など、手で触れる部分はウォールナット無垢材を使用しており、天板面や扉・引き出し前面には、ウォールナット突板を使用しています。
突板(ツキイタ)とは簡単に説明すると、薄くスライスした木のシートを板に張り付けたものを言います。0.2mmほどのものが多い中、BISでは0.6mmと、厚みのあるものを使用しています。そのため、天然素材ならではの質感を生かしながら、耐久性にも優れた仕上がりとなっています。
■コーナーロッキングって何?
脚もとに注目してみましょう。木と木が凸凹に、歯車のように噛み合っているのがお分かりでしょうか。これはコーナーロッキングと言って、BISでは全ての脚部の接合に、この技法を用いています。木の反りを止め合い、強度が増すだけでなく、デザインのアクセントとなりシリーズ全体に統一感を持たせています。
– recommend item –
BIS LD セット
BISシリーズの人気アイテムのLDセット。LDとは、LivingとDiningの略。リビングとダイニングを兼用のスペースとし、お部屋を広く使うことができるスタイルです。賃貸マンションなど、限られたスペースに最適です。
シンプルに、1.LDテーブル 2.ワンアームソファ 3.アームレスソファ という3つのアイテムを組み合わせるだけで、LDスタイルは完成。テーブル、ソファ共に、一般的なダイニングセットよりも低めに設計しているため、お部屋に圧迫感も与えません。
Dining Table
ダイニングテーブルの高さは一般的なダイニングテーブルに多い70cmと、低床タイプの64cmからお選びいただけます。64cmのLDテーブルは、ソファを組み合わせたスタイルでの使用が可能です。
テーブル天板の下には棚板がついているため、新聞やティッシュケース、リモコンなどの小物がサッとしまえます。
Side Board
サイドボードの引き出しの最上段は、引き出しの前面の板が天板面よりも3.5cm高く設計しております。引き出す際に手がかけやすく、スムーズに開閉できます。
また、天板の上に本やリモコンなどの小物を置いた時には目隠しとなり、テレビを設置した場合にはスタンドが隠れ、すっきりとした印象になります。
Sofa
リビングダイニングで兼用できるコンパクトなサイズから、ゆっくりリビングでくつろげるサイズまでサイズバリエーションも豊富です。
リビングで使えるSofa072やSofa190はボリュームのあるクッションでしっかりと身体を支えてくれます。
家族が集まる定番の場所へ
家族で集まるリビングダイニング。その日の出来事を会話して食卓を囲み、食事が済んだ後も、みんなでテレビやゲームを楽しんだり…
BISシリーズはリビングダイニングのアイテムが豊富なので、家族との時間を大切にしたい方にぴったりのシリーズ。様々なスタイルで組み合わせが可能です。
お部屋の間取りや、ご予算に合わせたセットをご提案させていただきます。source store店頭またはonline shopお問い合わせフォームにて、どうぞお気軽にお問い合わせください。