エネルギー漏れ【日常】
エネルギー漏れ
エネルギーは目に見えない
いや、あるんだけど、
そこに存在するんだけど、見えずらい時がよくある。
そんな、私のエネルギーもれ。
自分がやってることはどうしても、わかりにくい、気がつきにくい。
それを、夫がわかりやすく表現してくれた。
こんなことがあった。
・お風呂の蛇口が空いていた。
・トイレの洗面の🚰が空いていた。
そこから、お水が滔々と流れていた。
こんなことはじめて目にする光景だった。
すこーしだけしたたり落ちているくらいだったら、
しっかり蛇口を閉めそピレていたであろうと、特に気にも留めなかったかもしれない。
自分にも経験があるからだ。
だけど、何事もなかったかのように、滔々と出ていた。
いつからこの状態で水が出っぱなしだったんだろう‥
こんなことそうそうない。
水道代どれくらいなんだろう‥
そんなことが頭をよぎった。
お水は限りある資源。
沖縄の離島で2週間バイトしてたことがあった。
そこでは、お水はとっても大事にされていたし、自分も意識して使ってきた。
今は、正直そこまでの意識は保てていない。
限りがあると、わかっていると大事に使う。
無限にあると思うとじゃぶじゃぶ使う。
身近にあるんだけども
目には見えにくいエネルギー。
開けっ放しの蛇口から出るお水が、
こんなにはっきり見せてくれました。
やりっぱなしで、そのままにしておくと
こんな風ににエネルギーが漏れている。
そんな、私のエネルギー漏れが、この出来事からよく見えてくるようになった。
お水の出しっぱなし関連では、
・少しだけだからと、水道を出しっぱなしでする食器洗い。
・髪や、体を洗う時。時折出しっぱなしにしているシャワー。
そこから、さらにみえてきたものは、
勢いで購入した組み立てられてない家具。
好奇心で購入し、手をつけられていない食材や、画材。
その他、ちょっと手をつけておきっぱなし。やりっぱなしのあれやこれ。
エネルギーは、あちらこちらに存在して、
「次こそはやろう」から次第に
「やらなければならない」に変換され。
私たちの潜在意識のリソースを埋めていく。
限られた自分のエネルギー、大切なことに使いたい。
そして、時間にも限りがある。
同じ時間は2度と戻ってこない。
同じ毎日のようでいて
少しずつ、ぐるぐると新しい時を刻んで、ただ‥
まわってる。
いつかくる終わりの刻まで。