Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

The Rabbit and a Cracker (Katou Sakura’s website)

【終了】サポートズー第3弾

2021.08.27 21:50

イラストで動物園を応援する企画「サポートズー」の第三弾に、

サポートズークリエイターとして参加させていただきます🐰

 

参加者のイラストでグッズを制作・販売し、利益を寄付することで動物園を応援する企画です。

グッズ販売は9/20〜、今回応援する動物園は「盛岡市動物公園ZOOMO」さまです🦒✨


企画の詳細はこちら↓

ZOOMOさまホームページはこちら↓

私はモデル動物5種の中で一番好きなツキノワグマさんのイラストで参加致します🧸

ツキノワグマ…

Vネックのような白い模様がノーブルな雰囲気で格好良いですよね😊

それをお月さまに例えるネーミングセンスもお洒落だと思います😆🌙✨


【追記】

こちら無事に終了致しました。

集まった寄付金は136,500円となったそうです。

幸せな動物が少しでも増える助けになると良いですね😊


自分でも購入しました!

グッズはポストカード、シール、Tシャツ、トートバッグなど種類豊富でとても迷いましたが、

子供と一緒にバッグにつけられる缶バッジを選びました😃


【ハロウィンぬり絵】

サポートズー第3弾の追加企画として、サポートズークリエイターの有志で【ZOOMOハロウィンのぬりえイラスト】を制作しました。

ZOOMOで飼育されている動物とハロウィンをモチーフにした子ども向けのぬり絵です。

私は「トウホクノウサギ」をメインに描きました。

ぬり絵の制作にあたり、ZOOMOスタッフさまより以下のようなお願いがありました。


ー 動物は『本来の行動や形態に則した』体勢、行動で描いて欲しい ー


これは「動物園は教育機関でもある」と言う考えからくるものだそうです。

例えば、本来後ろ足だけでは立てない動物の二足歩行や本来片手で物を持てない動物が楽器を持つなど、

「それを普通のことだと認識させてしまい、人と同じ行動を求めること」や「野生動物のペット視」を動物園が助長してはいけない、

その為に「自然な状態の動物たち」を描いてほしい、

とのことでした。


動物たちに寄り添い、その本来の姿を尊重される姿勢に心が温かくなりました😊


私は普段、デフォルメ・擬人化した動物を描くことが多いですが、

今回のぬり絵は「野生の中の親しみやすさ、かわいらしさ」を意識して描きました。

これまで意識したことが無かったので、とても良い経験になりました。