限界までがんばらなくたっていい

おはようございます。

女性の笑顔のサポーター

ドレスデザイナーKUMI OHARA（大原久美）です。

昔よく

「限界を超えていけ！」

みたいなことを言われた気がします。

部活でも

「もう限界」と思ってから

もうひと踏ん張り。

そう言われて育ってきた時代です。

なので、簡単に限界って

言っちゃいけないような

そんな空気感がありました。

倒れるまでがんばっちゃう。

それがかっこいいとさえ思っていたりして

でも、実際にぶっ倒れたことが

何度かあって

今は限界までがんばらなくていい

そう思っています。

楽しい範囲。

好きなことって

限界がなかなかこないというか

ものすごくやっていても

苦にならない

どころか楽しい。

でも、苦手なことって

ちょっとやっただけでも

すぐ嫌になっちゃう。

私で言うと、ただひたすら入力する

とかいう単純作業は

すごく苦手。

ただただ、がむしゃらにがんばることが

大事なのではなくて

この心の声を聞きながら

やっていくことが重要だと

私は思っています。

好きなことでも限界はあります。

限界までやるのではなく

少し余力を残しておく。

そうしておくことで

何かあった時にも

対応ができます。

短期戦ならいいのですが

人生は長丁場。

余力って大事だなぁ

と改めて感じています。

あなたはどう思いますか？

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