【部屋を綺麗にしたい人必見】たったこれだけで、散らからない部屋をつくる片付けルールとは
みなさん、こんにちは!
”誰でもストレスを溜めずに片付けができる”をお伝えしている、整理収納の専門家アプロサクセスです^^
以前から少しずつ、アドバイザーの皆さんに教えていただいている片付けのルールを皆さんにもお伝えいたしました。
部屋の綺麗を保つためのマイルール、ちょっとした工夫で変わります。
皆さんもぜひ、このアドバイザーさんの試してみたい!というのを見つけていただき実践してみてください^^
(今までご紹介したアドバイザーの「綺麗を保つためのマイルール」は以下からもご覧いただけます)
・加藤アドバイザー
・大野アドバイザー
・中川アドバイザー
本日は、小路アドバイザーに部屋を綺麗にしたい人向けに普段から散らからない部屋をどう作っているのかマイルールを教えてもらいました。
(小路アドバイザー)
この記事は、弊社の整理収納の極意を学ばれた方やそうでなくても自分で部屋を綺麗にしたい方、やり方を知りたいかたにはぴったりの内容です^^
このブログが皆さんのお役に立てられると嬉しいです。
それではご覧ください。
ルール1:朝と夜のルーティンを決める
例えば、夜は食べ終わったら食器を洗う、部屋(リビングなど)の片付けをして寝る。
朝は、洗った食器を片付ける、掃除機をかけるなどです。
寝る時には、個人の荷物がリビングにあれば全て持って行くというルールのアドバイザーもおりましたがそのルールもこちらに当てはまりますね^^
ルーティンとして決めてしまえば、迷うことなくできますし敢えて気合いを入れて行う必要もなくなりますよね。
ルール2:出した物はすぐに片付ける
こういう状態は、よく見かけますよね。
ついつい、後で片付けると伝えつつも...面倒になりどんどん後回しにすると以下の写真のような状態にまでなってしまう可能性もあります。
そうならないために、小路アドバイザーはルールとして「使った物や帰ってきた時の荷物は、決まった場所にすぐ戻す」を作ったと言っておられました。
ルール3:定期的に物の見直しをする
「気づいたら頂いた物が増えていた」ということもありますよね。
定期的に見直しをすることで、使っていない物や壊れている物が分かり常に部屋を綺麗にすることができます。
一気にしようとすると疲れてしまうので、この”定期的に”というのがポイントです。
ご家族が多い方は、物の住所を決めても溢れてきたり決めた場所に戻せないことが続いた場合は再度家族と会議を行い「どこに収納するといいか」「どうしたいのか」を話し合うといいでしょう!
そうすることで、家族も自分事として家事を手伝うようになります^^
こちらはアドバイザーが実践済みで効果を発揮しているので、皆さんも是非試しに行ってみてください。
たったこれだけですが、弊社にご依頼いただいたお客様も家族会議をすることで皆が意見を出してくれ一人で整理収納をするつもりが...みんなで行うことになりました!と報告いただくご家庭も多いです。
「旦那はこうだから」と決めつけるのは、よくないかもしれませんね。
ルール4:無理をしない
決めたからといって、無理をしていたら続きません。
完璧を目指さないというのもルールにしておくと、気楽に取り組めます^^
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
小路アドバイザーに部屋を綺麗にしたい人向けに普段から散らからない部屋をどう作っているのかマイルールを教えていただきました。
4つのルールを書きましたが、基本的にはいつでも誰かが遊びにきても大丈夫な状態をイメージし、無理をしないというのが小路アドバイザースタイルです。
「これいいな!」と思えるルールが1つでもあったのではないでしょうか。
なかなか全てを真似することは難しいかもしれませんが、「これいいな」と思えるルールがありましたら是非取り入れていただけたらと思います^^
小路アドバイザーありがとうございました!
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