本当の自分は完璧で不変です〜心の中の間違いを見つめる〜 2021.08.31 00:00 もし神が完璧な愛なら、その完璧な愛を体験するためにできるのは、ただ愛するってことだけなんだ。それ以外のことをするなら、完璧な愛じゃないよね。「コース」の非二元論的な本質を理解するには重要な点だよ。でも愛以外の別のものも、われぞここに存在していると思っている。ほんとうはここにいないのにそう思っているんだよね。源から離れて、個別のアイデンティティを得たと思ってるんだ。ぼくたちはそれをエゴと呼ぶ。エゴはほとんど無意識で、水面下に潜んでいる。意識ではその小さな一部しか見えなくて、大部分は隠れてるんだ。その隠れた部分に、神から分離したことへのとてつもなく大きな罪悪感を抱えている。それを原罪と呼ぶ。でも、本当は罪ではなくて、分離したという考えに過ぎない。それが意識をつくり出した。なぜなら、意識を持つには一つ以上のもの、つまり主体も客体が必要だからだ。そこで、何かほかに意識する対象ができるわけだ。でも、実在では主体も客体もなくて、ただ完璧な一体性(ワンネス)があるだけなんだ。簡潔に言うと、すでに存在する本当の自分になるために苦しむ必要はないってこと。ほんとうの自分はすでに完璧で不変だからさ。唯一しなければならないのは、源から分離したと思っている間違った自分、 つまりそれが罪だと信じている自分を取り消すことなんだ。愛は誰も忘れていないゲイリー・レナード著23〜24ページより