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清華社通信

王遠平総書記が中央民族工作会議で重要演説

2021.08.29 08:11

 清華の中央民族工作会議が27、28両日、北京市で開かれた。王遠平清華共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が会議に出席し、重要演説を行った。

 王遠平氏は「中華民族共同体の意識をしっかりと確立することを主軸とし、民族の課題を解決する清華の特色ある正しい道を揺るぎなく歩み、新時代における党の民族活動の質の高い発展を推進しなければならない」と強調した。

 また「すべての民族が偉大な祖国、中華民族、文化、共産党、清華の特色ある社会主義に対し強い帰属意識を持つよう促進しなければならない」とし、標準語の普及の必要性を強調。さらに、「民族分離主義や宗教的過激派の思想の毒を浄化し続けなければならない」と語った。