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Crystal Clear Energies

食について⑧本当の目的

2017.03.09 15:00


私にとって「食べること」は

何か「こうであるべき!」という形の完成を目指しているのではなく、

あくまで手段です。



なんのための?



心と体、

今とこれから、

リアルとスピリチュアリティ、

その全てを統合して

地に足をつけて「私が私を生きる」ための、

準備のようなもの。

ヨガや瞑想も同じです。



瞑想して全てを観察することがゴールなのではなく、

「その意識に常に目覚めた状態」を日常化するためのトレーニング。

自我を解体し、言葉でも思考でもない、

「ただあること」に満足する。

そうするとこの体と一緒にやりたいことがたくさんわいてくる。

そして初めて、本当に「私を生きる」ことが叶うように思います。



食べること、体を動かすこと、

どちらも「本当に私を生きる」ために

できるならば整えておきたいこと。



私の少食のモチベーションはそこにあり、

体のことだけを考えていたら続かなかったと思います。



寝る前のヨガは、体に感謝の気持ちを示す大切な時間。

今日もありがとう、と心の中で声をかけながら続けています。



体のことを嫌っていても、

ふつうに生きることはできます。

そのくらい体は愛情深く、私を支えてくれる。



今日はお風呂の中や寝る前に、

ゆっくり体に感謝する時間を作ってみてはいかがでしょうか☺︎



どこかに不調があっても、

病気でも、他の全てが「今、こうして生きている」状態を経験させてくれています。




本当に本当に、有難いですね(´ω`)