気持ちの良いシャンプーとは、、、

僕のシャンプーについて

いきなりですが、

僕シャンプーする時

最初のお湯の温度確認以外は質問しません！

通常、温度確認以外では

◆シャンプーするときの声かけ

◆チカラ加減

◆痒いところないか

◆洗い足りないとこないか

◆流したりないとこないか

など。

シャンプーが気持ちよくなろうと

意識がモウロウとするかしないかという

まさに絶頂の時にですね。

現実に引き戻すんですよ、この言葉たちは。。

美容師を始めたばかりの頃

まず始めに教わるシャンプー。

その時は先輩方から声かけするようご指導いただき

自分に後輩ができた時は同じように指導してきました。

なのになぜ

声かけをしないのか

それは、、、

全て肯定させればいいだけ

シャンプーする時の声かけなんて

いらんのです。

シャンプーしに、シャンプー台いっとるんやから。

チカラ加減→頭皮の状態みて多少予測できる

痒いところ→均一にまんべんなく洗えばいい

洗い足りない→しっかり洗わんかい

流したりない→しっかり流さんかい

とても初歩的な事ですが10年以上シャンプーしてると、なんとなくわかるんです。

相手を気持ちよくさせるポイント。

何より1番大事なのは、気持ちを込めてやること。

常に寝かせるつもりでシャンプーしとります。

イビキとか聞けたら最高ですw

まぁでも

自分に来てくれているお客様だからできる事で

先輩のお客様をシャンプーする時は質問するかもね(^_^;)笑

だから先輩のお客様を任せてもらってるアシスタント達は勘違いするんじゃないぞー笑

あっ

初めてのお客様にはもちろん了承得てからやりますよ！

でも今のところ、

『シャンプーに集中してもらいたいので温度確認以外しないですが、よろしいてすか？』

と聞くと

『それ”が”いいです！』

と言っていただけるんです。

以外にみなさん、あの言葉いらないと思ってる方おおいのだなと実感しました笑

でわ僕のこだわりシャンプーを紹介します