巻き髪のススメ☆
今やコテを持ってない女子は少ないんじゃないかな?
お客様からよく質問を受ける
コテ巻き温度や上手な巻き方など
☑️あまり上手く巻けない
☑️巻いてもすぐ取れちゃう
なんて方は必見!
巻き髪ヘアはセルフって方の為に
セット師のちょっとしたコツをご紹介します♪
(*カールを長持ちさせる用です)
まずは・・・
★コテのサイズ
セットサロンで使用しているのは
25mmと19mmが多いと思います。
★コテの温度
MAX温度220℃~250℃で使用しています。
早速セルフで巻いてみよう!
(準備)
★仕上がりのカール感によって
コテのサイズを決める
★セルフ時の温度は160℃~180℃がオススメ
★センター分け、
さらに上下で分けて4ブロック
★内巻き・外巻きを交互に
直毛すぎてカールの付きにくい方は
カールローションを髪が湿る程度につけて
水分が感じられなくなった位で巻くと
カールがつきやすくなります
(巻きスタート)
巻きはじめやすい所から
巻いてもらうといいですが
下段の左右2ブロックの
いづれかから始めてくださいね😊
顔回りを外巻きにする場合には、
下段は内巻きスタート!
この時にポイント!
専門用語で「テンション」と言うのですが
コテで挟んで巻く時に引っ張る力を加えます
そうすることでコテにしっかり巻きつくので
熱が伝わりやすくカールもしっかりつきます
コテに髪がしっかり巻き付いてない部分には
熱が伝わりきれてませんので、ゆるくなります
ここでストップ!!
巻き終えたすぐに髪をほぐしてませんか?
髪は冷える過程で
形をキープしていきますので
全頭を巻き終えるまでほぐさずに👍
*ゆる~い感じがいい場合は
ほぐさず根元から下に引っ張ってみて置いておく
全部の髪を巻けたらブラシや指を通して
ほぐしてみて、お好みのスタイリング剤で
整えたら出来上がり
(コテの温度について)
巻き慣れてる方でもセルフでされる時は
低めの温度設定をオススメしています☆
セット師は早いとわずか5分足らずで
巻き上げているのと、
髪の状態を確認しながら
髪に熱を通しているので、
高温でも髪にダメージを
少なく巻くことが可能です
鏡越しに見て巻くには、
ちょっと時間がかかってしまい
熱を通し過ぎて髪を傷めてしまうのと
高温だとやけどしてしまった際に
ひどい痕が残ってしまうかもしれません。
低めの温度でもやけどの危険はありますので
十分に注意して巻き髪を楽しんでくださいね