たった3.5%の思いが動かす未来
地球温暖化に抗する思いは人ぞれぞれ。
積極的にエコや節約に勤しむ方がいれば、真逆な人もたくさんいます。
特に日本では世界の人々に比べて後ろ向きなひとばかり・・・なんて良く揶揄されますが、反対しているすべての人々に翻意してもらう必要はなく、寧ろいろんな意見があるからこそ人間なんでしょう。
実はこんな統計データが存在しているのをご存じですか?
たった3.5%の人々が思い、行動すれば、その行動によって世界は変わる・・・
これなら肩肘張らずに取り組めそうですね\(^o^)/
思いがあるからってすべてをがんじがらめに節約・節約・節約・・・なんてつまんない。
ほんの一握りでも、思い、行動し、発信すること。
これを無理なく我慢なく自然にやりさえすれば結果は後で付いてくるなんて、本当に素敵な概念ですね!
そもそも「地球温暖化なんて嘘っぱちだ!」・・・なんて声もたくさんSNSに溢れているので、少しだけ言い訳を(笑)
・地球における気温とCO2濃度は10万年単位でほぼリンクしていて、180~280ppmの間を行き来していたのに、今現在のCO2濃度はなんと415ppmだとか・・・。
まぁ、このデータの信憑性を問われたら何もございませんが(T_T)
・1億年以上前の直近(直近か・・・笑)最後の氷河期から現在までの気温差は凡そ+4℃なのに、産業革命以前の1850年以降のたった150年の間に1.2℃も上昇した衝撃・・・。
0.00000004:0.008→20万倍のスピードで温暖化が加速しているってか!?
・日本における海外からの化石燃料の輸入額ってざっくりと18.5兆円にも上るらしいんですが、この18.5兆円があったらなんでも解決しちゃうんじゃね?・・・っていう思い。
再エネ賦課金とか系統制約の問題だけでなく、国家予算の6分の1にも及ぶ化石燃料の輸入額の使い道を如何に変えて行けるかが日本の未来を担っていると言えそうです。
どうでしょう、”たった3.5%の思いが動かす未来”・・・。
これならやれる気がしてきました(笑)