最高の開運日と言われる「一粒万倍日」とは
日本人なら風水気になりますよね。
今日はそんな風水のお話です。
最高の開運日と言われる「一粒万倍日」
この日に、開店や開業、宝くじの購入など、何か新しいことを始めるのに良い日とされています。
また、一粒万倍日に財布を新調すると、金運アップが期待できます。
金運や運気が上がる2021年の開運日・吉日についてご紹介していきます。
日本の暦には一粒万倍日をはじめ、「物事を始めると良い」とされる吉日が幾つかあります。
ここでは、縁起の良いとされている吉日の意味や、その日にやってよいこと、悪いことなどご紹介します。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒万倍日とは、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があります。
そのため、一粒万倍日は、何事を始めるにも良い日とされています。
お金を増やしたい方や、会社や事業を大きく発展させたい方、幸せな結婚生活を長く続かせたい方などに、選ばれている吉日です。
一粒万倍日は、月に4~6日ほどあるので、日々の生活に取り入れやすいところも嬉しいですね。
一粒万倍日にやるとよいことは?
開業やお店のオープン、仕事始めなど、事業を発展させたい方は、一粒万倍日に始めると良いとされています。
結婚式や入籍、パートナーと一緒に住み始める日を一粒万倍日にすると、幸せの種が大きく膨らみ、末永く続いていくと言われています。
お金を増やしたり、金運を上げたりしたい方は、この日にお財布の買い替えや使い始めるのもおすすめです。
新しいお財布に5円玉を入れておくと、お金との「五円=ご縁」を呼んでくれますよ。
仕事始め
開店・開業
銀行口座開設
財布を買う・使い始める
宝くじの購入
お金を出す(出資)
結婚
2021年の一粒万倍日
1月3日・4日・7日・16日・19日・28日・31日/2月3日・10日・15日・22日・27日/3月7日・14日・19日・26日・31日/4月10日・13日・22日・25日/5月4日・7日・8日・19日・20日・31日/6月1日・14日・15日・26日・27日/7月9日・12日・21日・24日/8月2日・5日・8日・15日・20日・27日/9月1日・9日・16日・21日・28日/10月3日・13日・16日・25日・28日/11月6日・9日・10日・21日・22日/12月3日・4日・17日・18日・29日・30日
一粒万倍日にやってはいけないことは?
一粒万倍日にやってはいけないことは、借金や人からモノを借りること。
他にも、夫婦喧嘩や他人とのトラブルなど、この日に始まると、事が大きくなってしまいます。
ささいな嘘も、大きくなりやすいので、口から出る言葉に気をつけましょう。
良いことだけでなく、苦労の種も万倍に膨らんでしまうとされているので、注意が必要です。
今回は、一粒万倍日ついてご紹介しました。
物事を始めるのによい日は、いろいろありますね!
しかし、開運日や吉日を気にしすぎて、動けなくなるのはもったいないです。
こだわり過ぎず、自分で出来る範囲で楽しんで活用していきましょう♪