今だから思う。知り合っておくべきローディ
僕の性格は内々で、ほっておけば「一人で深夜の堺浜をぐるぐる回る性格」を、している。
これは夏場でもほぼ見ない。深夜0時から1時くらいになると堺浜を離れる。
家に着くのは2,3時台。疲弊して「ペプシストロング5.0GV」を1本飲む。
お腹パンパンまで食べる。だから痩せない。三本ローラーを買うまで週3,4で通っていた。
よく会うのは夜中のバイク家族と、兄さん達かタヌキくらい。
ローディは、多くて2,3人でほとんどいない。
一番危ないのは、バイク家族の放置された子供たち。何周回っても私の存在を忘れて道を無駄に右往左往する。
彼らからすれば、同じ道をくるくる回る自転車も頭がおかしいと思われているんだろうが...虫じゃあるまいし。
そんなことより、街灯も消えるので、ライトと念のためのリチウムイオン電池は必須です。
この性格なので、夜中に4時間程度のライトを必要とする。
でも、店舗さんでなかなかそういう想定でライトを進める人はいないですよね?
それか同じライトをもう一つ買って、サドルバックに忍ばせる方法です。
珍しいんでしょうね?通勤ローディーさんは通勤片道2時間って人もいないでしょうから。
街中は明るいし1時間から90分持てば十分だし。
でも、ロングライドする人は?そういう人はクロモリ買うから、ローディとは別枠なのでしょうか。
ここまでは前置きです。
どういう人と知り合った方がいいかと言いますと。
・ メカニック、カスタム好き、パーツ好きの人
・ イベント参加を誘ってくれる人
私は、単独夜行周回派なので「特殊な知識」と、「人との接触薄」が弱点になります。
そこを補うのが、イベント参加人と、メカニック系の人です。
「俺、巡航35km走ったよ!」みたいな人も目標になるんですが、どっちが人様の役に立つかで考えると、あまり必要ではありません。
そして、どちらかというと「大丈夫、大丈夫(笑)」じゃなくて「ここは危ない。例えば...」
「ここは初心者にはキツい、なぜなら..」の方が役立つ。
「俺、巡航35km走ったよ!」が、そう考えるとどれだけ人のためにならない役立たずかお分かりいただけるだろうか!!!
ご安心ください、僕の友達にそんな人いないです、だから誰かの悪口じゃないです!!
「誘ってくれる友達」と、「知識」はロードバイクと長く付き合う上で、必須オプションです。
とりあえず巡航35kmで走れるようになったら、皆さんにご報告します。