食べもの健康法
Facebook・池内 秀暢さん投稿記事
良薬・・・口に苦し。と言いますが、フキノトウの苦み成分のペタシンという成分が、ガン活動抑制により増殖転移を防ぐ効果が強いらしい。
恐るべし・・・植物の力。
岐阜大学の研究から、以下・・・抜粋。
●岐阜大大学院の創薬研究グループは、日本原産植物のフキノトウに多く含まれる成分ペタシンががん細胞の増殖と転移を抑制することを発見した。
●増殖、転移を阻害する既存の同様作用のある抗がん剤と比べ1700倍以上の効果があり、正常な組織への副作用を抑えつつ、抗がん効果を発揮することも立証。
●活発に増殖するがん細胞は、グルコースやグルタミンなどの栄養素を取り込み、代謝を行う。
代謝を促す酵素の働きを阻害することでがん細胞の増殖、転移が抑制されると考えられていたが、既存の阻害剤は効き目が弱いか毒性が強いため、治療には応用できなかった。
●同グループはヒトのがん細胞や、マウスに投与する実験を行い、既存の阻害剤フェンホルミンと比べ、1700倍以上の阻害や、増殖を妨げる効果があることを確認。
乳がんや胃がんなどほぼ全てのがんに非常に強い抗がんの働きを示した。
●フキノトウからとった成分が高い抗がん効果を示していたことから、効き目の正体に注目し、ペタシンを突き止めた。
ペタシンは安全で高効率な新しいタイプの抗がん、転移阻害薬に有望とみられるという。
https://ameblo.jp/amamikoame/entry-12695610777.html?fbclid=IwAR11HZkEqCFC927l8gbg5zfs2zZ8gTChE77SO9CJH-OasGtX9GCJmtnKTGg
【ふきのとうの凄いニュース!!!統合医療】 より
あなただけのお守りペンダントお作りします♡奄美小天Amami Koameです。
大好きな方から、「ふきのとうを食べてください」ってLINEをもらって知りました!
凄いニュースリリースがあったのでこにもシェアしとこ!
岐阜大学からの発表
↓
令和3年9月2日国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学
日本原産フキノトウからがんの増殖・転移を強く抑制する物質を発見
岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科 創薬専攻 平島一輝 特任助教、赤尾幸博 特任教授らの研究グループは、シーシーアイなどとの共同研究で、天ぷらなどの和食に使われる日本原産植物フキノトウに多く含まれるペタシンが、がんの増殖と転移を強く抑制することを発見しました。また、ペタシンはがん細胞の特異的なエネルギー代謝を阻害することで、正常組織への副作用を抑えつつ効果的に抗がん効果を発揮することを明らかにしました。本化合物を起点として一群の副作用の低い革新的な抗がん・転移阻害薬の開発が期待されます。
本研究成果は、2021年9月2日(木)2時(日本時間)にThe Journal of Clinical Investigation誌のオンライン版で発表されました。
【発表のポイント】
・活発に増殖・転移するがん細胞は、正常細胞と比べてより多くのエネルギー(ATP)や細胞の構成要素(核酸とタンパク)を合成する必要があるため、大量のグルコースやグルタミンなどの栄養素を取り込み代謝します(図1A)。
・この代謝反応はミトコンドリアの呼吸鎖複合体I(注1)(ETCC1)に支えられているので、ETCC1阻害によって効率的にがんの増殖と転移を抑制できると考えられています。しかし、既存のETCC1阻害剤は活性が弱いか毒性が強く治療に応用できない状態でした。
・今回の研究では、日本原産植物のフキノトウ(Petasites japonicus)に多く含まれるペタシンが、既存の化合物の1700倍以上高い活性でETCC1を阻害することを発見しました。
・ペタシンはがんに特徴的なエネルギー代謝を阻害することで、正常組織にほとんど副作用を示さずにがんの増殖と転移を阻害しました(図1B)。また、乳がん、胃がん、大腸がん、膵臓がん、膀胱がん、前立腺がん、悪性黒色腫、肉腫、白血病など幅広い種類のがん細胞に対して非常に強い抗がん活性を示しました。
・ペタシンは、がんのエネルギー代謝を標的とする新しい抗がん・転移阻害薬として有望と考えられます。
【研究成果】
平島一輝 特任助教、赤尾幸博 特任教授らは独自の植物抽出物ライブラリー(注3)を作成し調査した結果、日本原産植物のフキノトウに多く含まれるペタシンが、がん細胞の増殖と転移を極めて強く抑制することを発見しました。ペタシンは従来型の阻害剤(メトホルミンやフェンホルミン)とは全く異なる化学構造を持ち、1700倍以上高いETCC1阻害活性と3800倍以上高い抗がん活性を持つことを明らかにしました(図1)。
また、ペタシンは乳がん、胃がん、大腸がん、膵臓がん、膀胱がん、前立腺がん、悪性黒色腫、肉腫、白血病など幅広い種類のがん細胞に対して非常に強い増殖抑制効果を示すことがわかりました(図2)。さらにペタシンで処理されたがん細胞は増殖のみならず、浸潤・転移活性が大幅に低下することも突き止めました。
転載ここまで。
既存の化合物の1700倍って!!とっても凄いと思います。治療がうまくいっている人もそうじゃない人も自分でやれることがある!!
それに、科学的にまだ発見されてないことの方が多いんだから、希望もたくさんある!ってこと。春にふきのとうを刻んで味噌を作ったのがあるから、舐めてみました。
苦い!!良薬口に苦し!!爆笑爆笑この苦味、有り難や〜❤💛
Facebook・山下 由佳さん投稿記事 ◆世界の知恵「自然療法」に関する情報交流伝言板 添加物いらずのハーブの知恵など
━■健康談話■━ 森下敬一 『食べもの健康法』
●なす
血液中に老廃物がどっさり入って血圧が高くなっている人、毛細血管に動脈硬化が起こって、破裂しやすくなっている人、また実際に破裂して喀血や吐血をおこしている人には、
なすの常食は卓効をあらわす。
その清涼食としての特性にナスに含まれていつ微量有効成分が加勢しているのだ。
つまり、毛細血管を強化するビタミンPやC、代謝を促進するビタミンB1、B2、血液正常を健全にするカルシウムなのだ。
Facebook・兼井 浩さん投稿記事 セイタカアワダチソウの意外な効能
セイタカアワダチソウって、知ってますか?
名前を知らない人でも、見ればすぐわかると思います。
全国各地で最も大量に生えてると思われる雑草の一つで、人の背丈ほど伸びて黄色の花を咲かせてるアレです。
元々は、米国からやってきた帰化植物で、なぜあれほどまでに繁殖するのかといえば、アレロパシー作用を持ってるそうで、このアレロパシー作用というのは、根とかの部分からある種の天然化学物質を出して他の植物の種子の発芽を抑制する効果のことで、セイタカアワダチソウの場合、他の植物だけに限らず自分自身の種子の発芽をも抑制してしまうらしく、そのため何年かすればそのあたりでは生えなくなってしまうようで、そういった効果を利用して最近では、雑草除去作業を軽減し、そのもの自身を緑肥として活用するといったことなどにも注目されつつあるようです。
よく畑などで連作障害が起こるのも、このアレロバシーによるものじゃないかとも言われています。
このセイタカアワダチソウ、あまりの旺盛な繁殖で、嫌われ者の雑草であり、また巷では花粉症の原因とも疑ったりしてる人も少なくないようながら、この花粉症に関しては全くの濡れ衣・デタラメで、セイタカアワダチソウの花粉は重いことや形状的にも風で飛ぶことはほとんど無く、昆虫たちによって運ばれる虫媒花とのことです!
さて、そこら中至る所に繁茂しているこのセイタカアワダチソウに、意外な薬効があることをご存知の人も少ないんじゃないかと思うので紹介したいと思います。
たとえばコチラのページに書かれてる内容を紹介しておくと、
http://www.kusaki.net/seitaka.html
薬毒や公害を出す(体内から排泄するという意味)ほどの力があるそうで、毒ガスを吸ったとき、アトピーのかゆみ、長年のぜんそく、人工透析をしている腎臓病などの人、さめ肌(あるいは乾燥肌)など。浄血を助け、細胞に活力をつける。胃腸病。
これ読むとすごいね!
お茶にしたり、お風呂に入れたりして、薬効と同時に、ハーブとして楽しめる面も兼ね備えています。
なお、このセイタカアワダチソウの英語名は、ゴールデン・ロッド(金色の鞭)だそうで、美称であり、実際アメリカではかなり人気のある花らしく、アラバマやケンタッキーなど複数の州で州花として指定されてる他、競馬ではゴールデンロッドステークスという重賞レースもあるほどで、日本で言えばさしずめ「菊」の花に相当するぐらいのもんか?
採取時期は、花の咲くほんのちょっと前の蕾の時が一番いいようで、つぼみの中には酵素が多く含まれてて、その酵素が身体の中の毒を出す働きをしてくれるとのこと。
ついでに書いておくと、虫刺されなんかに効く野草・雑草もいっぱいあるけど、とくにそういうのにこだわらなくても、青い草であれば(毒草とかでなければ)どんな葉っぱでも或る程度の効果あるそうです。
山とか歩いてて蚊に刺されたりした時、そこらに生えてる雑草の葉をちょっと揉んで擦り込めば一時しのぎになるわけやね♪
っていうか、市販の虫刺され・かゆみ止めなんか塗っても、ス~ッとするだけで、かゆみ自体まるで収まることなく、単にごまかしてるだけに思うわけで、こういう自然の物を利用した方がはるかに有効で、しかも金もかからない、有害成分も無い、と一石二鳥も三鳥もになるかも?
http://hanbey8.jugem.jp/?eid=200 より転載
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セイタカアワダチソウがアトピーに効果的らしい! NAVERまとめ
邪魔者扱いだったセイタカアワダチソウにまさかの効能があるとの事。
どうやらセイタカアワダチソウがもっているアレロパシーという効果が
毒物排出に一役買っているそうです。
https://www.h-sanatorium.com/dr.html 【 石原結實 】より
1948長崎市生まれ。長崎大学医学部(卒)及び同大学院博士課程(修了)。医学博士。先祖は「種子島」の御殿医。 幼少時より虚弱でよく発熱し、高校時代は慢性の下痢で悩まされた。大学に入り「西式健康法」に出会い、青汁(キャベツジュース)で改善。二木謙三博士(東大医学部内科教授)や森下敬一博士(元・お茶ノ水クリニック院長)の著書に感銘を受けて玄米食を始め、諸症状が完治。ウェイト・トレーニングも始めて、更に体調が向上。こうした経験が自然医療を目指すきっかけになる。
1977-1992
長寿で有名なジョージア共和国(コーカサス地方)の長寿村の食生活の調査に5回赴く。同時に、モスクワのニコライエフ博士の「断食病院」にも立ち寄り、同博士より薫陶を受ける。
1979
スイスの自然療法病院「B・ベンナー・クリニック」にて、難病・奇病を治す「ニンジンリンゴジュース」を中心とした自然医療を勉強。
1982
東京に内科医院「イシハラクリニック」を開設。漢方薬処方を主体に診療を行う。
1985
伊豆高原に人参ジュース断食、玄米食、温泉などで健康を増進する「ヒポクラティック・サナトリウム」を開設。 これまでに元・首相3人を含む閣僚経験者20余名はじめ国会議員数十名、裁判官、検事、弁護士、大学教授、会社社長、俳優から学生まで5万人以上の方々が人参ジュース断食を体験。最近はお医者さんの来所も多い。
1977-1992
「おもいッきりテレビ」(日本テレビ系)に出演し、健康情報を発信。主婦層に人気を得る。
1999
米国のロマリンダ大学病院(患者に菜食のメニューを提供)やメキシコ・ティファナのゲルソン病院(ガンの自然療法を施行)を視察。
2001
ドイツのミュンヘンの自然療法院、イギリスのブリストル・癌・ヘルプセンターを視察。
現在
1977年から今日まで全国で講演を約1500回、30年間毎週日曜日にサナトリウムで行っている2時間半の健康講座を含め、これまでに合計3000回近い講演をこなす。 著書は1979年の『病気はかならず治る』(善本社)の処女出版以来300冊超。
ベストセラーになった『生姜力』『体を温めると病気は必ず治る』『医者いらずの食べ物事典』他、10万冊以上のベストセラーが11冊。 米国、ロシア、ドイツ、フランス、中国、韓国、台湾、タイ、インドネシアなどで計100冊以上が翻訳出版されている。 自身の提唱する超小食生活(朝は人参ジュース、昼は生姜紅茶、夜は和食)を続けながら、年間365日休みなく診察・講演・執筆・メディア対応を行う。 その合間に週5日、1日に約10kmのジョギング、週2回のウェイトトレーニングを習慣とし、「運動」「少食」を鍵に、72歳で病気知らずの健康体を保っている。
:: 著書 ::
「空腹」の時間が病気を治す(青萠堂)
「体を温める」と病気は必ず治る(三笠書房)
「食べない」健康法(PHP研究所)
免疫力を高めてウイルスに勝つ食べ物、暮らし方(新星出版社)
生姜力(主婦と生活社) 等々
>> 石原結實 書籍一覧はこちら
:: 断食の教科書 ::
石原結實の著書「空腹の時間が病気を治す」(青萠堂)は、サナトリウムでの断食について書かれております。「断食の教科書」としてお読みいただくと、 断食中に対する意識がより高まりますので、是非サナトリウムにお越しになる前にご一読されることをおすすめ致します。