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竹藤・たけとう茶屋

会津嶺、Facebookから始まった竹籐プロジェクト

2021.09.02 07:01

4年前の今日、竹籐の今後に大きく変わる出会いがありました。


そのきっかけが会津嶺でした。

そして、今月。今度はこれまでの竹籐のことが会津嶺に特集になりました。


4年前、会津嶺をみて、空き家てらすさんの記事に釘付けにました、空き家てらすさんだったらこれからの竹籐に協力してもらえるかも。

書いてあったFacebookを見てると次の日9月2日に開催される空き家てらすさんのお掃除イベントがある事を知りました。


そこに参加して『竹籐なんですが…助けてください。』と伝えました。

代表の斎藤さん、本当は困ったでしょうが…。

まずは、今度見に行きます。

と、その後いろいろと考え、ご協力くださいました。


その時は今後、何をどうして良いかあてもなく頼ることしか考えていませんでした。


実はそのお掃除イベントに参加されていた、他の方にも大きな力を頂きました。

実は、その中のお一人がリノベーションの会社の方を紹介してくださいました。

素晴らしい方でした。横浜から2回も来ていろいろ提案してくださいました。

実は、始めよくわかっていなくて竹籐を借りしてほしいという方だと思っていました。

いろいろ提案頂くと、今後にどれだけお金がかかるのか、嫁いだ身の無知な私が管理しきれない…。など不安ばかりになり、その方を断ってしまいました。


その事などをある知人に話すと

『何言ってるの誰かがやるんじゃなくて自分がやらないとだめ』と

そこで目が冷めました。

嫁いだ身で、同居、子供も小さい。

実家の為に動ける立場ではなかったので、それまで私にはできないと決めつけていました。知識もなく、人に頼ること、誰かになんとかしてもらえないかしかそれまで考えていませんでした。


そこから、考えが変わり斎藤さんのアドバイスも活かさなければと頼ることから自分が動く事に考えが変わったのです。


この会津嶺を見なけば、何も始まりませんでした。

まだ、ちゃんとお礼を言えていないけど、斎藤さんだけでなく、横浜から2度も来てくださった方、それを紹介してくださった方。

この3人との出会いと背中を押してくれた知人がなければ今の竹籐はありませんでした。

そして4年後の今月。

会津嶺がこれまでのことをまとめてくださいました。

他にも竹籐再生には、Facebookを通して、たくさんの方々に出会い、ご協力頂きました。

.何もわからない私にFacebookを教えてくれた友達。イベントのノウハウなども幅広く教えてくれて、Facebookなどの情報発信講座も進めてくれました。


.発信情報発信講座の先生との出会いなければ、Facebookは使えこなせませんでした。

実は、このプロジェクトFacebookなしでは何ひとつ始まりませんでした。

当時のFacebookフレンド60人


.クラウドファンディングというものを知るきっかけになったのもFacebookをとおして参加した場所でした。

当時のFacebookフレンド100人


.リノベーションの会社の方をお断りしたあと市長に相談。他にもクラウドファンディングの経験のある知人に相談しました。

実は、そのクラウドファンディングの苦労ばなししか聞けませんでした。でも大きな陽射しが

Facebookで友達を増やし、呼びかけること。という、大きな習得を得ました。


.Facebookをとおして見つけた講座で郡山に重要文化財に関わる建築士の方のお話を聞いてきました。その方にご相談するとわざわざ竹籐まで来てくださいました。そこから登録有形文化財の申請に繋がりました。


.雑貨市のイベントをきっかけにFacebookで2020年竹籐は生まれ変わります。と発信を始め竹籐の現状、歴史、目標を発信を始めました。それから興味を持ってくださった方々等Facebookの友達を増やし始めました。


.Facebookの発信を始めてから、見学者が訪れるようになりました。その多くは建築や会津史に詳しい方々。そこから頂いた知識やその方々からの発信もとても大きな力になり


.復興庁支援のクラウドファンディングの説明会をFacebookで知り参加。

その時の方々のご協力がなければ、私の力ではクラウドファンディングは実施できませんでした。


.クラウドファンディングは、主にFacebookを通して呼びかけてきました。

その時のFacebookフレンド 1800人

そして、Facebook繋がりの方々から多くご支援頂きました。


.Facebookの繋がりから福西本店さんにも声をけて頂きました。そして、商家めぐりの会を立ち上げて頂きまして、県立博物館とも連携させて頂く事ができました。


実は、全てはFacebookの繋がりから始まりご協力頂いてきました。

Facebookがなかったら、クラウドファンディングは達成しませんでした。

そして、なにひとつ始まりませんでした。

さらに、クラウドファンディングでご支援頂いた方々に引き続きたくさんの応援を頂いています。


これまでご協力頂いた皆さん本当にありがとうございました。

その皆さんのご協力があって、今の竹籐があります。