基礎はやっぱり大事

こんにちは〜。

8月はレッスンをお休みにしたついでに、かなり自分自身のトレーニングもお休みしていました。

そしたら、太ももがタルタルになり太くなりました。笑

写真は黒スパッツを履いていてわかりにくいですが、内腿のしまりがかなりなくなってぼてっとしたフカフカの太ももになりました。

あわてて、いろいろやってみて思ったのですが、やはりコアの力がなくなっていることがかなり太ももに影響しているのではないかと思います。

コアが使えるということは、内腿の力もそれに影響をうけます。

ピラティスでは、コアマッスルというと骨盤底筋群（おしっこを我慢する筋肉）、腹横筋（お腹を凹ませる筋肉）のほかに、内腿の筋肉である内転筋群を含めることもあります。

コアマッスルは体を正しい位置に持っていくためにも、動きやすくするためにも、疲れにくくするためにもとても重要ですが、

脚の形にもやはり影響してくることを再度確認しました。

動きやすい体も美しい体も、体の基礎となる部分が整っていることで作れるのだな、とも。

ここで言っている基礎とは、私の思う基礎ですが、この基礎の部分を整えるやり方を知っておけば、体の多少の変化は自分ですぐに元に戻すことができます。

さらに、基礎が整っている体は、さまざまなトレーニングの効果も出やすいですし、

踊る人なら踊りも向上しやすいです。

体の基礎を疎かにしてはいけない。

と思いました。

体の基礎を作るためのピラティスを今度動画でまとめて紹介しようかな、と思います。

これさえやれば、体の基盤は作れるよ！

みたいなやつを。

お楽しみに！