第37回「言い換えるひと手間の効果」
楽しく観ると決める生き方『楽観道』をお伝えする
micchee✨です。
第37回『いいこと言うライブ✨』
※日本の先人・師匠のいいこと言うな〜という叡智を
ほめ達！や楽観道を通じて後世に繋ぐ100回ライブ
今回のテーマは、
「言い換えるひと手間の効果✨」
私はこうみえて？！
「一言多い」
ほうの人です😂
ほめ達検定3級でも、
「どうせ嫌なことを言わなければいけないなら
言っておこう」
という
『ついで叱り』
は、効果がないことをお伝えしています。
さすがに、
認定講師になってからは、
随分と減りました。
しかし、ほめ達！に出会って
多くの思い当たる反省のうちの１つが
これです💦
ひとこと多いだけでなく、
「そんな言い方しなくても」
も多いのです😂
あるいは、
「大丈夫」
とか
「いいんじゃない」
という言葉たらず。
「あなたはどうしたいの？」
が欠落している💦
妻によく怒られます😂
同じ場所で同じ言葉を聞いていても
「刺さり方」
が人によって違うこともあります。
「相性」（相生相剋の関係）
というものがある。
（易学＝5000年の統計学より）
これは、楽観道〜ほめ易講座〜でも
多くの方が
「だからあの人の言葉は、
思った以上に刺さってしまうんだ」
などと納得される方も多いです。
しかし、
「言い方を変える」
だけで、
相性（相生相剋の関係）を氣にせず
言いたいことが伝わることも
大事なことです。
例えば・・・
「どうしてできないの？」→「どうしたらできると思う？」
「なんでわからないの？」→「わからないところある？」
「どうして遅れたの？」→「どうしたら間に合うと思う？」
というように、
左のような
なぜ？？？と聞くが答えは求めない
『詰問』や『尋問』
は、
右のように
自主的な行動を引き出すような言葉に変える
あるいは、
「なんで○○しないの？」は
「○○してほしかった」
に変える。
この
「ひと手間」
を大切にする。
無意識を意識して、
微差を積み上げる
これを「ほめ達！」は
お伝えしています。
また、
本当の探究心以外の
「なんで？」
には、ろくなことがありません💦
「なんで渋滞するかな？」
「なんで忘れる？」
「なんで壊れる？」・・
自分にも「なんで？」と聞いてしまう。
その先に待つのは、解決策？
これは、感情の高ぶりからくる
『思考の放棄』
ただ、質問されると脳は答えを出そうとする。
どうせなら、
これは何のチャンス？
という前向きな質問のほうがよいかと😂
また、
「前にも言ったけど」
「先日もお伝えしましたが」
という【自己防衛系】。
あと、
「みんながこう言っている」
「一般的には」
「普通は」
という【正統派系】
「あなたを思って」
「厳しいことを言うようだけど」
「今までは言わなかったけど・・」
という【前置き系】
「私はそう思う」でよかろう？😂
「私も同じだからわかる」
「○○で、まだ良かったね」
という【共感系】
「同じではないけど、わかる気がする」
くらいが良いとか。
これら、【癖】になります。
相手は癖だと思った瞬間に
ストレスが増えます💦
しかも蓄積型😂
いきなりあふれかえることがあるのでご注意を。
ということで、
今日のいいこと言うな〜✨ は、
【コミュニケーションは相手のもの】
自分はこう思っていた・・
などとは言い訳にすぎなく、
それこそ、
結果がすべて😂
【商業の徳義で、もっとも重要なのは「信」である】
by 渋沢栄一
信じる心があれば、
それは言葉という形になって現れます。
【誰もが尊敬しあえる世界にする】
をミッションに
【世の中は愛と知恵でできている】
愛を実現するため知恵を活かす
今日もお付き合い頂きありがとうございます✨
また、ライブに参加・コメント頂いた皆様、
ありがとうございました✨
皆様、引き続き楽しい一日を♪
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