「宇田川源流」【土曜日のエロ】 韓国の市役所で作られていた公的「未婚女性職員リスト」の衝撃
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 韓国の市役所で作られていた公的「未婚女性職員リスト」の衝撃
今週も「土曜日のエロ」の日になった。もうすでに9月かと思う。まあ、なんとなく9月に入って急に気温も低くなったことから、なんとなく秋になったというか、一気に寒くなったなと思う。しかし例年であれば、このように寒暖差が激しいと風邪をひいてしまうのであるが、今年は、下手に風邪をひいてもコロナウイルス感染症と思われて、単なる風邪であってもなんとなくおかしなところに連れていかれたり、隔離病棟になってしまったりとなかなか恐ろしいことになりそうな気がするのである。それだけに、なかなか簡単に風邪もひくことができないということになるのである。皆さんも十分に注意していただきたい。
なお、最近、私の周辺でもコロナウイルス感染症にかかった人が増えてきているという気がする。しばらく連絡が取れなくなって、何かと思えば「コロナでした」というような友人が増えてきている。今のところ私自身は感染症にも濃厚接触者にもはいっていないのであるが、このままではいつ観戦するかわからない感じである。
このような事態の時に、わざわざアメリカに行って結婚するという奇特なニュース飛び込んできた。もちろん、秋篠宮眞子内親王殿下の事であるが、まあ、なんというか「恋は盲目」とこのことを言うのであろう。このブログでも何度か書いたと思うが、基本的には「令和の白蓮事件」でしかない。当然に皇室は前例に基づいて対処するということになろう。まあ、一度ブログの本編の方でしっかりと書いておいた方がよいかもしれないが、なかなか大変なものではないかと思う。
皇室は、最終的には「故意に狂って社会性を失った個人を、皇族といえども切り捨てて皇室を守る」という方向に動く。その「皇室を守る」ということがどのようなことなのか、それは、かなり大変なことではないか。秋篠宮紀子妃殿下は、自分の教育の中で、そのような教育を、もっと言えば皇室として当然い必要な資質や考え方ということを子供に教えてこなかったのではないかということになるのではないだろうか。
そのようなことを私のような下々の者が語ること自体が不敬なのかもしれないが、なんとなくそのように思えてしまう。当然に小室家に、その罪の目が向けられることになるのであるが、まあ、その辺のことも、最近のあまり皇室に関する伝統と文化を知らないマスコミなどはわからないのかもしれない。
そういえば伝統と文化といえば、やはり隣の国に関しては、別な意味で独特の伝統と文化があるようだ。
韓国城南市で作られていた「30代未婚女性職員リスト」が波紋=ネット「今は朝鮮時代か」「まるでタリバン」
26日、韓国・ヘラルド経済によると、京畿道城南市の人事関連部署の職員が、未婚の30代女性職員151人のリストを作成し、未婚男性である市長秘書官に渡していた事実が発覚し、波紋を広げている。資料写真。
2021年8月26日、韓国・ヘラルド経済によると、ソウル近郊・京畿道城南市の人事関連部署の職員が、未婚の30代女性職員151人のリストを作成し、未婚男性である市長秘書官に渡していた事実が発覚し、波紋を広げている。
記事によると、ウン・スミ市長の前秘書官であるイさんは最近、上記の内容を国民権益委員会に申告した。イさんは「2019年に人事部署の職員から、城南市庁内の31~37歳の未婚女性職員の個人情報をまとめた文書を受け取った」とし、「これは、市の権力の核心部署である市長秘書室の秘書官として働いていた自分(イさん)に取り入るための文書だった」と主張した。
申告書には、未婚の女性職員151人の写真や名前、年齢、所属、職級が書かれたA4用紙12枚の書類も添付された。
イさんは「文書を作成した職員に『好きな女性を選べ』と言われた」「個人の行動ではなく部署レベルで作成された可能性が高い」とも述べた。
また、文書を受け取った後すぐに問題を提起しなかった理由については「当時ウン市長に報告した側近不正・人事不正・契約不正・公職紀綱などの件が全て黙殺されていたため、この問題も黙殺されると判断した」と説明したという。
これについて市関係者は「現在行政福祉センターに勤務している当該職員が文書の作成について認めた」とし、「警察署にこの問題に対する捜査を依頼した」と明らかにしたという。
このニュースを受け、韓国のネット上には「鳥肌が立つ」「今は朝鮮時代か」「まるでタリバン」「『好きな女性を選べ』だなんて、まるでショッピングカタログで商品を選んでいるかのよう」「そのリストを作った意図は何?気味が悪い」「市の女性職員は自分の所有物だとでも思っているの?」など衝撃が広がっており、「リスト作成に関わった人の公務員資格を剥奪して」「徹底的に調査し、厳しく処罰してほしい」と求める声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)
2021年08月27日 08時40分 Record China
https://news.nifty.com/article/world/china/12181-881483/
毎回言っているが、「エロ」ということに関してはやはり朝鮮半島ではなかなか面白い
伝統と文化がある。
「貢女」という言葉を知っているであろうか。「コンニョ」と読み、一般に女性を朝貢品の1つとして献上することである。帰国が出来た女性は国内でも還鄕女(ファンヒャンニョ)として蔑視・差別待遇を受けた。現在でも朝鮮語・韓国語で女性を節操のない女だと罵倒して卑下する言葉として用いられるファニャンニョン(화냥년)の由来となっている。その歴史は古く、5世紀に高句麗・新羅から中国の北魏に送ったという記録がある。まあ、日本も卑弥呼の時代に「生口」を差し出しているので、古代はそのような感覚があったのかもしれないが、この卑弥呼の時代の生口は、女性とは限らない。さて、朝鮮半島から貢女の献上が最も盛んに行われたのは高麗後期から李氏朝鮮時代にかけてである。
高麗時代の1番目の資料は結婚都監を置き、140名の貢女を行い、2番目は貢女確保のために国中の婚姻が禁止されて、3番目に資料では寡婦處女推考別監という役所を設け組織的に対応している。まあ、それだけ中国が怖かったということになろう。1332年、忠粛王は元朝の衰えとともに、元朝への貢女を廃止している。逆に言えば、それまでずっと貢女があったということになる。
また李氏朝鮮の時代になると、中国から貢女を選抜する使臣が訪れると、朝鮮では選抜機関を設置して、巡察使が各地を物色したが、民衆は激しく抵抗し、貢女候補になるや、娘の顔に薬を塗り傷を付けケースや出家させるケースもあり、幼児を嫁がせることまであったという。 清国から完全独立を果たした後は制度としての献上は無くなったものの、この習慣から女性を攫い金銭目的で国内外へ人身売買する者が多数存在し、併合時代警察に逮捕される朝鮮人の数は日本人の100倍に上った。
さて、このように何かある場合は「女性を貢物にする」ということが、歴史て電灯で行われていたということになる。それも、日韓併合時代にも続いていたというのであるから、今の慰安婦問題というのは何なのか、このような歴史も踏まえる必要があるのではないか。
そのような難しい話をする前に、何しろ今現在も市役所が主体になって独身女の斡旋を行っているのである。
申告書には、未婚の女性職員151人の写真や名前、年齢、所属、職級が書かれたA4用紙12枚の書類も添付された。イさんは「文書を作成した職員に『好きな女性を選べ』と言われた」「個人の行動ではなく部署レベルで作成された可能性が高い」とも述べた。<上記より抜粋>
まあまあ、日本のソープランドの写真指名制のような感じになっているが、なかなか面白いシステムだ。それを現在も市役所が部署ぐるみで行っているというのであるから、なかなか興味深い。今回のイさんが、このように情報を公開しマスコミで出したことによって様々な音が明らかになったが、当然に、この韓国の城南市では、いあっまでも伝統的に行われており、そのまま黙って独身女性のサービスを受けたい人がいるのであろうということが容易に想像できる。
ところで、私自身は「この未婚女性151人はどのような女性なのか」ということが気になる。これ以上言うと、すでに危ないのに完全にセクハラ発言になるので辞めておくが、まあ、韓国の美容整形手術のテレビ番組などを見ていると、なかなかすごい状態になっている可能性が高い。まあ、その辺は興味があるし、また、どのようなことが書いてあり、どのような写真を使っているのかなども気になる。
まあ、日本ではなかなか考えられない内容が、今でもあるようだ。