わたしはあずきじゃなかった
2021.09.21 01:00
何も生み出さないわたしは価値がない。
収入がないわたしは価値がない。
何のスキルも資格もないわたしは価値がない。
子どもがいないわたしは価値がない。
太ってるわたしは価値がない。とか、
多くの人が何にでも価値をつけたがる。
わたしもずっと
それはふつうのことだと信じていたから、
自分の価値が少しでも上がるように
足りないものを補うようにして生きてきた。
そしてある日、気づく。
人の価値も株とかFXとか
外国為替みたいに変動するの?
暴落とか高騰とかするの?
わたしはあずきか?って(笑
そのままのわたしには価値がないって
自分でそんなふうに思っているから、
株価や為替のチャートから目が離せないように
自分やまわりをつねに
見張ってるんじゃないの?って。
目に見えるわかりやすい何かと
自分の価値をつなげていると、
その何かが見つからなかったら
自分には価値がないことになる。
そんなの嘘です。
価値がないなんて嘘。
目に見える外側の何かと
自分の価値をつなげているときに感じる
謙虚さや 奥ゆかしさや 慎ましさは
晴れやかなものではなくて、
心がザラつく感じがする。
このザラつきが体感覚。本当のこと。
わたしはあずきじゃなかった(笑