新潟リハビリテーション大学での特別記念講演会
新潟リハビリテーション大学での特別記念講演会
ちょうど一週間前、メンタリストDaiGoさんの新潟での講演を聞いてきました。
場所は村上市民ふれあいセンターでのこと。
講演会の申込をしたときに、「無料で整理券」とあったので、これは早く行って並ばないとと、3時間前に到着。
ところが、受付で「全席指定です」とのこと。
ショックこのうえありませんでした。
それはともかく過ぎてしまえば笑い話に(笑)
今回は。
この大学に新しくリハビリテーション心理学専攻学科が設置されるということで、DaiGoさんをお呼びしたそうです。
とはいっても、メンタリストDaiGoさんは、いまは心理学的なことをやられていますが。
もともとは慶応大学で応用物理の専攻で、人工知能を作っていたそうです。
以前はパフォーマンスなどでかなり頻繁にテレビに出演されていましたけど。
最近ではあまりテレビには出演せずに、ニコニコ動画などでお話などをされています。
つい先日はホリエモンや坂上忍さんとのババ抜き対決がおもしろかったですよね。
この講演ではDaiGoさんの生い立ち〜性格や日々のことまで、あのちょっと早口な口調で書き留めるのがおいつかないほど。
たくさんお話してくれました。
なかでも、会場からドッと溜息がでたのは。
「心理学はやってもムダじゃないか?」
「心理学で食べていけるのか?」
という質問に対して。
「心理学ほどすべての業界に使えるものはない」とのこと。
なるほどねえ〜。
言われてみればそうかもしれません。
それで、最近は企業などの社員研修などへも行かれているのだと。
新潟での講演やセミナーも何度かやられているそうです。
けれど、新潟人はとっても「おごそかな雰囲気」で会がススムので、それが苦手だとも言ってました。
そして、場を和ますために。
いつものカラーペンの色をあてるというパフォーマンスとおわりの方にやってくれたフォーク曲げも。
言葉の端々に「こうゆうことをやりにきたんじゃないんだけどねえ」とことばをはさみながら。
笑顔でも目は笑っておらず。
ちょっといやいやな感じではありました。
リハビリテーション大学主宰なので、専攻科目に見合った質問や意見もありましたが。
終わってみればいつものメンタリストDaiGoさんのペースに会場の皆さんが飲み込まれていたように思います。
私自身の収穫としては。
3時間も早く着いたおかげで、楽屋入り口でDaiGoさんと一緒に写真が撮れたこと。
終了後もタクシーに乗車されてから、著書にサインしてもらったこと。です。
DaiGoさんの書かれた著書をすべてもっています。
当日は最近のものを10冊ほどもって出待ちしました。
「DaiGoさんの本はすべて持っています!!〇〇です!!」
と大声で叫んだのが目立ったのかもです(汗)
ミーハーですね。
著者のどなたかが言ってましたけど。
「著者は自分の本を持ってきてくれたりすると嬉しいものです」と。
DaiGoさんもニコニコと嬉しそうでした。
気になるのは、1年半もやっているライザップで体重が10㌔も増えたということ。
たしかに。
太ももや腕がムキムキしていて、いつものスーツがキツそうでした。
なにを目指しているんでしょうね。
この講演会の様子は当日に生放送でニコニコ動画で放送されていましたので、登録すれば見ることができます。
テレビや講演会や本ではお話していないことも、ニコニコ動画ではいっぱい話しています。
DaiGoさんの飼っているネコの「ぬこ様」も登場していて、可愛いです。
追伸
DaiGoさん10月は3冊出版されるそうです。
さっそくアマゾンで予約した本が本日届きました。
週末はさらにもう1冊届きます。
好きな作家さんの茂木健一郎さんや伊集院静さんの本も。
読書三昧の秋の夜長になりそうです。