今日のニュース(2017/3/3)
ひな祭りですね。
私の住む岐阜県では4月3日がひな祭りだったり、岩村町というところでは城下町中にお雛様を飾っていたりと、何かと賑やかになっているようです。夜はライトアップもあるので、1日中楽しめるかと思います。地酒の「女城主」を呑みながらどうぞ。
さて、今日のニュースで気になったものは以下のとおりです。いずれも日本経済新聞朝刊です。
気になった見出し
・世界株 時価最大に迫る
・物流 30年完全無人化 AI、産業に本格投入
・iDeco加入者急増
・小売店運営 AIで効率化
・身代金ウイルス3.6倍
・ロボット社会の脆弱性 人間に牙むく恐れも
・日本株の物色に変化 景気敏感株がけん引
・4〜12月期決算番付 新興企業の増益率
「日本株の物色に変化」ですか。
気になりますね・・・
日本株の物色に変化 景気敏感株がけん引
日本株の”値上がり率”上位にランクインする銘柄に変化があったようです。
最近のトレンドといえば、何と言っても「トランプ相場」でしょう。テレビでも新聞でもネットでも、散々取り沙汰されてきました。
トランプ氏が大統領に就任してから、彼が公約に掲げる規制緩和の恩恵が大きいと考えられた「金融株」が買われる傾向にありましたが、年明けごろからその傾向に変化が出始めていました。
日本をはじめ世界景気の改善が見られるとの発表が出ていることを受け、景気の上振れに敏感に反応する銘柄に、投資家がシフトし始めたのです。景気の指標としては、PMI(世界製造業・購買担当者景気指数)が5年9ヶ月ぶりの水準に戻り、銅の国債価格は1年9ヶ月ぶりに高値になりました。背景には中国企業の需要拡大や、トランプ大統領の政策によるアメリカ国内の製造業活発化が予想されたことがあるようです。
他にもトランプ銘柄が割高水準に達したため、買いたいと思えなくなっていることもあるかと思います。
値上がり率上位の銘柄を見てみると、スマホ用バックライトを製造する6479ミネベア、半導体向け研磨装置をつくる6146ディスコ、iPhone用電子部品をつくる6770アルプス電気、ZOZOTOWNで有名な3092スタートトゥデイ、九州地区の鉄道・不動産経営をおこない「ななつ星in九州」で有名な9141九州旅客鉄道など、半導体・精密機器・旅行などといった銘柄が入っています。まさに不景気の時は下がりやすいと考えられる銘柄ですよね。
また、株から逸れますが、金の価格も上昇しています。背景にはトランプ大統領が及ぼす世界経済への影響を危惧する投資家心理があるようです。
以上を踏まえると、現在の市場の心理として、トランプ大統領の影響に対する不安もありつつ、世界経済は回復傾向に向かっているため、積極的な投資にも手を出す余裕が出てきた、と判断できると思います。
景気は回復傾向に向かうものの、消費者は「メリハリ消費」をする。トランプ大統領の政策の良し悪しはまだ見えてこない。
まだ株式相場を見はじめて日が浅いのでなんとも言えませんが、初心者には「チェックしなければいけない要素が多すぎる」構図となっている気がします(^_^;)
初心者はたくさん経験しなければなりません。大変だと思いますが、頑張って相場に付いていきたいと思います。