謎の建造物の秘密を暴け!の話
倉吉市内某所の話です。
のんきーが仕事のため時折通る道沿いに、謎の建造物が建築中なのです。
基礎工事のうちは、公民館でも建て替えになるのかな?と思っていたのですが、
なんかヘンテコリンな上物が建っています!
変な建物です。
怪しいです!
チラ見する限り、伺い知るためのヒントもありません。
なんなのでしょうか?
さっぱり見当がつきません。
好奇心を抑えきれなくなったのんきーが作業員の方に尋ねたところ、
「ケーブルテレビの施設だよ」とあっさり教えて頂きましたよ(*´ω`*)
県東部および中部でケーブルテレビやケーブルインターネットサービスを展開している「日本海ケーブルネットワーク(NCN)」さんの施設らしいのです。
なんでも、現在各家庭への配線を同軸ケーブルで行っているのを、徐々に光ケーブルでの配線に換えていく予定なのですが、その光ケーブル関係の通信設備を容れるためのハコを建築しているのだそうです。
通信関連についても知識ゼロののんきーですが、なんとなく納得しました(゜゜)
技術が進むと、それに伴い新しい設備が必要となり、そのための投資が必要になっちゃうんですね。
通信のような技術開発が速い分野は大変ですな。
まあ、秘密でもなんでもなかったわけで、大げさなタイトル申し訳ありませんでしたm(__)m
「宇宙人の死体を収容しておくための施設!」とか、「街中に密かに作られた、プルトニウム保管庫!」とか、「近づくとチリーンと鐘の音がする、現代版即身仏製造庫!」とかでなくてホッとしました。
ただ、謎は謎のままにしておいた方が、夢があって良かったのかなあ。
2017.3.17追記
ひとまず完成したみたいです。
周囲のフェンスの上に有刺鉄線が張り巡らしてあって、怪しさはますますアップしてましたよ(* ̄∇ ̄)ノ
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