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井上 正康氏からのメッセージ

2018.09.04 01:54

https://ameblo.jp/pao80pao80/entry-12691300262.html?fbclid=IwAR3fzlrCBdtgwDTDQolrQAa0Gb4iXk3haLV5M_TCoaohCxGRaQpgvd2OKNY 【井上正康先生と研究所の方から出た緊急メッセージ】 より

大阪市立大学名誉教授 井上正康先生の講演会で知り合った人からの情報です。

大阪市立大学名誉教授で感染症学、分子病態学、分子生理学の専門家の井上正康先生と研究所の方から出た緊急メッセージです。

【国民への緊急メッセージ】

私はワクチン否定派ではありませんが、過剰なコロナ恐怖感に煽られて接種している『人類初の遺伝子ワクチン』は有効性と安全性が2023年5月までは不明な『第三相臨床試験中の実験試薬』であり、極めて慎重な対応が不可欠である。

最新医学情報で、

①新型コロナの本質が血栓症である事。

②スパイク自体が血栓を作らせる毒蛋白である事。

  (Circulation Reseach &米国ソーク研究所 )

③接種後、早期死亡者の大半が血栓症や循環系障害である事。

④肝脾骨髄に加えて副腎や卵巣にも集積する事が判明 ! (ファイザー社資料)

⑤コロナ抗体IgGの血中半減期は36日で感染予防薬としては無意味!

⑥これらの事実を知った良心的医師なら接種する事はあり得ず、北欧の国々や英国なども若年層への不接種を決定!

接種後の短期間に重篤副反応や死者が激増している代物を感染リスクが皆無の子供や生殖世代に接種する事は狂気の沙汰である!マトモな教育を受けた医師やいい歳の大人は正気に返り、大切な生命と生活を守る為に正しく蜂起しよう!!

Zoomで井上正康先生のお話が聴けます。

https://us02web.zoom.us/.../4sFUdG1sJIqaDtUvGbl0sFcuG0...

大阪市立大学名誉教授大阪市立大学名誉教授


https://www.osmk.osaka.jp/a_message_inoue.html  【― 鍼灸マッサージと統合医療への期待 ―】 より

     健康科学研究所 所長

     大阪市立大学医学部 名誉教授・医師 井上 正康

 「人は血管とともに老いる」と云われる様に、血管をしなやかに保って体の隅々に酸素と栄養分を届けて老廃物を除去し続けることが健康長寿の基本である。超高齢社会の現代では健康関連ビジネスやマスコミなどがコレステロール恐怖症、メタボ恐怖症、高血圧恐怖症、糖尿病恐怖症などを煽り続けている。エネルギー代謝に必要な酸素の一部は活性酸素となり、それが過剰になると生活習慣病の原因にもなりうる。しかし、栄養失調の状態で無い限り、活性酸素を除去する抗酸化ビタミン剤やサプリメントなどを投与しても病気や寿命が改善された証拠は得られていない。それはエネルギー代謝系、自律神経内分泌系、免疫防御系などと深く関係している血圧や血流が、最終的には血管の局所で産生される活性酸素や一酸化窒素などの微妙なバランスにより部位特異的に制御されているからである。

 局所及び全身の循環エネルギー代謝は自律神経内分泌系や脳免疫統合系により特異的に制御されている。病巣局所で薬物を有効に作用させるには投与量を増やす必要があり、それによる副作用が薬効を上回ってしまう事が少なく無い。「毒でなければ薬では無い」と云われる所以である。医薬品と異なり、鍼灸マッサージは心体のキーボードであるツボや経絡を介して局所及び全身のネットワークを統合的に制御する施術法である。歴史の浅い西洋医学では治療効果に関するエビデンスを求める多くの研究努力がなされているが、長い歴史と経験に基づく東洋医学の伝承的治療法では、その効果に関する客観的な検証作業や研究が十分とは云えない。このため西洋医学と同様に東洋医学の治療法にも極めて有効なものからプラセボー効果に過ぎないものまでが含まれている。

 病気に ❛洋の東西❜ は無いのに医療に ❛洋の東西❜ がある事は、両者共に未完の治療体系であることを意味する。現代の情報洪水社会では、伝統や流行に惑わされず、己の五感を研ぎ澄まして物事を鳥瞰図的に理解する事が大切である。様々な非侵襲的解析法が利用可能な現代医学では、各種病態に対する鍼灸マッサージの有効性を客観的に検証できる環境が整っている。若手研究者や熟練の施術者がこの様な解析法を駆使してエビデンスに基づく統合医療体系を確立し、真に有効な予防治療法を市民の手に届けられることを期待している。


https://www.inouemasayasu.net/  【井上正康 健康科学研究所 現代適塾ホームページ】