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ORIGIN Color&Image

【前編】服やメイクが似合えば何が変わるの?(知る前と後のハナシ)

2022.02.04 11:50


こんばんは🌙イメージコンサルタントのShokoです^^

今は、イメコン大ブームが到来していますが、一体なぜそんなに人気があるのか?と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


今日は私自身がイメコンを知る前と、その後の話を書いてみようと思います!!


※前編は私がイメコンを志すきっかけから書いていますので長くなります。笑

興味がないから、何が変わったかだけ教えて!という方はぜひ後編から読むのをお勧めします。


元々、私がパーソナルカラーに出会ったきっかけは「専門学校」で色彩の授業でした。色彩の授業では、色彩検定2級の取得を目指していましたが、その授業を担当されていた先生がパーソナルカラーの業界を牽引する第一人者である「国際カラープロフェッショナル協会」の二宮恵理子先生でした。

授業で初めてパーソナルカラーの診断をクラス全員で受けた時は、10分程度のクイック診断でしたが、顔まわりの色が違うだけで、こんなに見え方が違うんだ❗️とクラス全員かなり驚き、賑わっていたのを覚えています。


一見、肌の色が同じに見えるクラスメイトでも「似合う色」が全然違うということにかなり衝撃を受けました。笑


さて、その時の診断では私はブルーべースの「冬」タイプ。

元々なんとなく私は「黒を着るのがしっくりするな〜〜」程度だったのが、この時はっきりモノトーンが似合うと言われ納得しました。


この時すでにパーソナルカラーって面白い!という感覚はありましたが、ブライダルコーディネーターを目指す専門学校だったので、特にパーソナルカラーアナリストを志そうという気持ちにはなりませんでした。


そして卒業後、5年の時間が過ぎ私の前職である「ザ・リッツ・カールトンホテル」でセミナーイベントを担当していた時に、思いがけず二宮先生との再会を果たします。


その時のお写真がこちら↓ ↓

企業様主催にて福利厚生の一環として女性向けの、40名が集まるセミナーでした✨

この時は、あまり「パーソナルカラー」がそんなに一般的に人気があるとは知らず、自分自身も似合うメイクや服などは、特に意識して取り入れていませんでした。笑


イベント担当ということもあり、こちらのセミナーに出入りして参加者の皆さんの様子を伺っていたところ、見渡す限り「笑顔」☺️「笑顔」☺️「笑顔」☺️ …

まるで結婚式会場かな?!と思うくらい、ハッピーなオーラに溢れていたのが、当時忘れられませんでした。

ここで、改めてパーソナルカラーってこんなに人を魅力的に輝かせられる仕事なんだな。と実感。


そして、このセミナーから約1ヶ月後のこと…世界中でコロナの感染拡大が発生し世界中のホテルがクローズ、イベントもキャンセルが相次ぎます。

私の職場も例外ではなく、なんと週4で在宅勤務。という名前の自宅待機😭


最初はアニメやNetflixを見たり…とのんびり過ごしていたのですが、元々「お客様の笑顔が見たい」という理由でホテル職にいた私からすると、接客をしない日々というのが段々と苦痛になってきました💦


「何か新しいことにチャレンジしたい!」

「自分一人でもお客さんに出会えて笑顔にできる、一生もののスキルがないか」


と考えたときに、二宮先生のセミナーの様子が浮かびました💭

そしてパーソナルカラーでそれを実現したいと思うようになり、二宮先生のいる「イマジネーションカラーズスクール」に通い、無事に国際カラープロフェッショナル協会認定のイメージコンサルタントとパーソナルカラーアナリストの資格を取得しました⭐️


さて、ここからは本題。私がイメージコンサルティングを知っていく過程でどのように変わっていったのかを紹介したいと思います(^^)


少し前置き(?)が長くなってしまいましたので、続きは後編で。

ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました💕